異国船来航と戦前県庁の変遷を学びました。
1回目は異国船ディアナ号の大坂湾来航について。
安政元年(1854)9月に大坂湾内に進入してきたロシア軍艦ディアナ号が、大坂安治川河口沖に碇泊した際の記録から、軍艦を目にした役人や庶民の驚きが伝わってきます
みなさん熱心にメモを取られています!
2回目は兵庫県庁と兵庫県公館について。
初代の県庁が開庁したのは、明治元年。
それから移転、移転を繰り返し、明治35年に4代目県庁が落成。
4代目は戦災により焼失した後、明治35年当時の姿に復元され兵庫県公館となったそうです。
建物の変遷から歴史を感じました。