「ドラフト大麦粉」ってあまり聞き覚えがありませんよね。大麦は健康に良いとされながらも、表皮が硬く活用されにくいものでした。
ところが、センター登録グループの食救研さんが生大麦の粉化を提案・製品化し、名付けたのが「ドラフト大麦粉」です。
ドラフト大麦粉は小麦粉や米粉に比べて水分吸収量が多く、糊化しやすく、老化しにくいという特徴があります。
今回のセミナーはこの新食材を皆さんに幅広く知っていただくために行なわれ、盛りだくさんの試食品を味わいながらの楽しい時間となりました。
1月25日（金）登録グループの「えーやん人が好き、ねっと」主催の講座が開催されました。
講師は真田由美子さん。
兵庫県地球温暖化防止活動推進員・うちエコ診断スーパーバイザー
省エネルギー普及指導員をされています。
地球環境を守るために家庭でできることをみんなで考えました。
講義のあとはグループ恒例の体操で体をほぐします。
お疲れさまでした。