電脳古代文化研究所2022 序(goo blog ver.)

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穴守稲荷祈祷の記

2011-01-26 16:31:00 | あちこち紀行

歳旦祭には風邪気味だったので、今年はゆっくり午前中に祈祷。祝詞奏上の後、玉串奉奠(たまぐしほうでん)。
玉串の捧げ方は以下の通りである。
神職から玉串を渡されたときは、右手で玉串の根元を上の方から持ち、左手で葉先を支えるように持る。このとき、左手(葉先)の方が高くなるようにする。
玉串を捧げる案(机)の前へ進み、一揖(軽いおじぎ)する。
玉串の根元が自分がいる方向に向くように右手を引き(葉先が神前に向かう)、左手も根元に持ち替えて、祈念する。
右手で玉串の葉先を持ち、時計回りに玉串を動かして根元が神前に向かうようにする。
玉串を案の上に置き、二礼二拍手一礼。



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