爺の独り言+

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サラダシーチキンと物価高騰

2022-05-24 14:20:38 | グルメ
⚫グルメ・料理(今日)

本日2本目です。

以前、ある方が記事にしていたサラダシーチキン...

ずっと気になっていて、見つけたら食べてみたいと思っていました。

行きつけのスーパーには無く、ず〜っと探していましたが...

見付けました!

まさかの家から1番近いローソンにありました。




早速購入して、お昼にそのままかじって見ました。

.........

ん〜とですね...

ノンオイルのシーチキンの缶詰の全くほぐしていない状態で、油を抜いて、水分を最低限にした感じです。

そのまま1個食べましたが...

これは、何かしらの調理をした方が良さそうです。

ほぐしてサラダにするか...

両面に焼き目をつけてソテーにして、バターソースなどの何かしらかのソースをかけて食べたら美味しそうですが...
サラダシーチキンだから、バターソースでカロリーアップをしたら意味がないですね( ̄▽ ̄;)


で、物価高騰のお話...

ローソンは何気なく寄っただけなので、サラダシーチキンしか買わなかったのですが...

夜勤明けで朝から何も食べていない妻と爺のお昼のため、セブンイレブンに寄りました。

お茶を1本とおにぎり5個を買ったのですが...
1300円弱もしてびっくり!

なんでだろう...
と考える爺。

おにぎりの中で3個は安い海苔すらついていない小さめのおにぎりだったのに...

帰宅して値段を確認したら...
鮭といくらの入った少し大きめのおにぎりを2個買ったのですが、1個税抜き300円に値上がりしていました。

コンビニのおにぎりが1個300円って...

世知辛い世の中になりました(´;ω;`)




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差別用語と放送禁止用語

2022-05-24 07:03:36 | どうでもいい話
⚫どうでもいい話(最近)

どうでも良くない話なのかな...

最近、差別用語と指摘された言葉があって、差別用語について色々調べていました。

きっかけとなったご指摘を受けた言葉は「とんちんかん」と言う言葉でした。
もちろん、悪気があって指摘された訳ではありません。
親切心からのご指摘でした。
おかけで、差別用語や放送禁止用語について、改めて読み返す機会となったので、感謝の気持ちでいっぱいです。

で、問題となった「とんちんかん」という言葉ですが...
この言葉の語源は知っていました。
鍛冶屋の親方と弟子の息があっていると「とんてんかん」と音がなり、息が合わないと「とんちんかん」と聞こえることから...

見当違いのことを言う人やさま、つじつまが合わないちぐはぐなこと

を表すのですが...

爺なりに色々検索してみましたが、差別用語として規定している所はひとつもありませんでした。

おそらく...

これは差別用語ですが「う〇のろ」みたいな方の言動を見て、「とんちんかんなやつだなぁ〜!」と差別的に言う方がいたから、慣習的に差別用語と思われているのではないかと推測されます。

しかし...

差別用語を調べていくと、面白いですね。

現代の歪んだ社会が生み出した差別用語が日々登場しているということが良く分かりました。

例えば、差別用語のひとつとしてとらえがちな言葉に「放送禁止用語」というものがあります。

この放送禁止用語ですが、
「法令を尊重し、その執行を妨げる言動を是認するような取り扱いはしない」
「国の機関が審理している問題については慎重に取り扱い、係争中の問題はその審理を妨げないように注意する」
「人種、民族、国民に関することを取り扱うときは、その感情を尊重しなければならない」
(爺は衛星通信、衛星放送に関する資格保持者です。)
という理念に基づき決められるものとされていますが、ごく一部の例外を覗いては、言葉自体の規定が全く無いそうなのです。

ごく一部の例外をひとつ上げると...
身体障がい者への差別用語としての「ち〇ば」「め〇んち」「め〇かち」等は、昭和60年に判決が出た差別用語として放送禁止用語となっていますが、それ以外の大半の放送禁止用語は、社内規定でしかなく、
各放送局ともに「関係者限り」と規定されているそうです。
ということは、無関係の方がその社内での規定の放送禁止用語を使うのは厳密に言えばOKみたいです。
少し呪文みたいで難しいのですが...
「関係者限り」の理由として、根本的に放送における表現の規制は各放送局の自主的な判断=主観的判断によって行われるものであり、各放送局の自由な思想の範囲、究極には「放送従事者の良識の範囲」であることから、「偏った根拠」によるものであるのが普通であり、放送禁止用語を公表することは自らの掲げる中立性と矛盾することになるという判断がなされるためということがあるそうです。

それはそうですよね。
例えば、選挙特番で、立候補者が討論をする時の話は、他の立候補者の重箱をつつくような偏った発言が多くありますが...
これを規制してしまったら、メディアの理念である言論の自由がなくなってしまうことを意味しますから...

もちろん、昔からある差別用語の大半は、今でも、将来に渡っても、使うべきではないと思いますが、今の時代は少し状況が変わりました。

とある団体が、
「これは差別用語に当たるから、放送禁止用語にするべきだ!」
と発言すると、立場の弱い放送団体は、すぐに放送禁止用語として、使わなくなるという、不思議な時代になりました。

これは、納得せざるを得ない差別用語/放送禁止用語ですが、女性蔑視に当たる
看護婦、OL、スチュワーデス、女中、産婆等は差別用語になりました。

でも、この言葉って、男女雇用機会均等法の元で考えると差別用語と思われるのですが、女性の細やかな気遣いという意味では誇らしい表現だと思うのは爺だけでしょうか?

そして、ここからがもっとも不可解なのですが...
板前さん、おまわりさん、運ちゃん、坊主、土建屋、町医者、郵便屋さん、潜水夫、パーマ屋、床屋、散髪屋、果ては虚無僧(こむそう)までが差別用語として放送禁止用語となっているみたいです。
パーマ屋、床屋、散髪屋どころか、〇〇屋全体が放送禁止用語に含まれているとか...
今の時代劇の虚無僧は、モザイクがかかるのでしょうかねwww

ここまで来ると、何が差別かさっぱり分かりません。

もっと分かりやすい言葉にしましょう。

差別用語に「つんぼ」という言葉がありますが...
この言葉の語源は分からないそうです。
聾(ろう)や聴覚障がいが良くて、語源が分からない「つんぼ」がダメなのは何故でしょうね?

「めくら」という言葉も不思議です。
「めくら」という言葉は差別用語とされていますが、「めくら判」「めくらめっぽう」という言葉はニュアンスが伝わりやすいので、放送業界では使われなくても、社会に根付いた言葉になっています。

関連用語として、最近では「ブラインド」も差別用語と訴える人がいるそうです。
「ブラインドタッチ」も差別用語となり「タッチメソッド」という言葉を使う人がいるとか...

「ブラインドタッチ」の方が伝わりやすいと思いますけど...

このような形で、差別用語や放送禁止用語は、
本当に使ってはいけない言葉
言論の自由を奪う「言葉狩り」によるニュアンスが大きな言葉
のふたつに大きく別れますが...
今一度情報を精査して考え直した方が良いと考える爺です。
現代のテレビのコンプライアンスは、テレビの質を低下させて、テレビという媒体の弱体化をさせている最大の原因だと思います。
テレビがダメで、ネット配信ならOKという所から理解できません。
もっとも、ネットの民がテレビに出てもパッとせず、テレビの民がネットに出てもパッとしないことを考えると、コンテンツのルール自体がこのふたつのメディアで大きく異なっているからとも思えますが...

きっと不愉快な気持ちで読む方が多いのかも知れませんね。

あくまでも、爺個人の見解です。




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