爺の独り言+

予期せぬ応援コメントが未だに届きます。皆様には本当に感謝致します。

メニュー改定中

2022-06-04 15:57:00 | どうでもいい話
⚫どうでもいい話(最近)

本日2本目です。

ブログの難点として、

過去の情報が埋もれがちで、本人も内容を忘れる

ということがあると思います。

そこで作ったのが「メニュー画面」でした。

ブログの機能のジャンル別を見ると、メニューのようにある程度の分類も出来ますが、メニュー画面の方が見やすくて分かりやすいかな...
と思って作りました。

しかし、gooブログでメニュー画面を作るって、限界があることに途中で気付きました。

それは...
30000文字以上の文字数は保存出来ない。
ということでした。

30000文字って余裕じゃん!
200字詰め原稿用紙で150ページもあるじゃん!
と思いますよね?

爺も、最初はそう思っていました。

しかし、この制限はメニュー画面を作る上で大きな障害となることに後で気付きました。

最初のメニュー画面は1画面だけのシンプルなものでした。

記事を書く度にメニューの数が増えていき...

ある日
「30000文字を超えたので保存できません」
というメッセージが出ました。

そんなに書いてる?
まだまだじゃない?

でも、このメッセージが出て保存出来ません。

なんでだろう???

としばらく悩んでいて、原因を発見しました。

「HTML文で30000文字」という意味だったのです。

HTML文?

と思われる方もいらっしゃるかも知れません。

記事を書いている画面にある「 </> 」という所を見ると記事のHTML文が分かります。

例えば...


という8文字があったとします。
これをHTML文モドキ(正しいHTML文にすると上の表示になるので)にすると

a href="https://blog.goo.ne.jp/kogetagaku/e/21d132d582b1dfa5fa0a976cea80d5c6" style="color: rgb(0, 0, 255); font-weight: bold; text-decoration-line: underline;">トップメニューへ

というような長い呪文になります。
本当は<>にくくられた呪文がこれにたくさん付きますから、もっと長くなります。

全然8文字じゃないですよね?

この呪文には
クリック(タップ)したらメインメニュー画面へ飛びなさい
文字の色は青です
文字のフォントはゴシックです
文字を太くしなさい
文字に下線を引きなさい
文字は「トップメニューへ」です
というたくさんの情報が書かれています。

これがメニュー画面では当たり前に使われるから、あっという間に30000字を超えてしまったのでした。

で、最初のメニュー改定をしました。

使いにくくなるのですが...

メニューを3つの記事に分けて、それぞれが出来るだけ均等な量になるようにメニューを分割しました。

でも、それぞれの記事からトップメニューへ飛ぶ場合は、記事の内容に関わらず、1つ目のメニュー画面に戻るようにしました。
これは、メニュー画面で迷子にならないために、使い方を1パターンにするテクニックです。
それぞれのジャンルのメニューに戻すことも出来ますし、その方が分かりやすいとおっしゃる方もいるかと思います。
それはそれでひとつの方法なのですが、それぞれのジャンルの横移動は文末で出来るようにしてあるので、それぞれのメニュー画面に戻らずに、一方通行の1つ目のメニュー画面に戻るようにしました。

しかし...
画面を3つに分けたのに、限界が近づいて来ました。

そこで、メニュー画面の2回目の改定を始めました。

あまり焦っていないので、どのタイミングで新しいメニューになるかは分かりませんが...
改定内容は2つです。

メニュー画面を5画面に増やします。

メニューの項目をもう少し分かりやすく...
かつ、使いやすくしたいと思います。

例えば...

今の「ココロの風邪」という項目ですが、過去の話と今の話がごちゃごちゃしていて分かりにくいと感じました。
自分が読む側なら「過去の情報」「現在の情報」は別々に読みたいと思います。

そこで、「ココロの風邪」を3つに分けることにしました。

ココロの風邪(過去)
爺のココロの病気の状況の移り変わりが時系列に読めます。
ココロの風邪(最近)
最近、ココロの病気について感じること。最近の状態が書かれています。
ココロの風邪(情報)
傷病手当金他、ココロの病気に関するプチ情報が書かれています。

こうすると、
読み手の読みやすい「不用な情報を読まなくていい」切り分けになるかな...
なんて。

5つの記事に分かれるから、使いにくいと思います。

でも、30000文字の制限を守ると...
これ以上のことが出来ないのです。

外部のサイトにリンクしてメニューを外で作ることも考えましたが...
アプリで読んでいる人にとっては、ますます使いにくくなるのと、外部サイトへリンクするのは気持ちが良くないと思う方がいると思うので辞めました。

数日前から作り始めて...
今は3画面目に突入しました。

まだまだ時間はかかりますが、入れ替えが終わったら、改めてご報告します。




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標準月額報酬が少ない理由

2022-06-04 08:19:00 | ココロの風邪
⚫ココロの風邪(最近)

爺、少し疑問に思っていたことがありました。

標準月額報酬が安いのってなんでだろう?

でした。

結論から言うと...
爺の標準月額報酬の考え方が間違っていたのが原因です。

爺の考えは...
基本給を基準にして、残業等の給与を加味して算出されるもの。
でした。
しかし、これが全然違っていたのです。

正しい標準月額報酬は

毎年4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額に基づいて決定される。
基本的に同年の9月から翌年の8月まで1年間使用する。
というルールがありました。

ただし、例外もあります。
例えば、長期休職をしている場合です。
4月から6月までの給与がゼロだった場合は、前の年の標準月額報酬がそのまま使われるそうです。

つまり、さかのぼるにしても、4月から6月の給与が計算基準になります。

1度目のココロの病気を患った時、過去の記事にも書かれていますが、全く本人に自覚がなかった状態でのドクターストップでした。

しかも、時はバブルの終末期で、なんでもありの時代だったので、鬼のような残業をしていました。
今なら、労働基準監督署からの行政指導レベルでは済まないくらい働いていましたし、それに何の疑問も持っていませんでした。
ブラック企業ではありませんし、同じ仕事をしている人達にとっては、少し働きすぎ?って程度のものだったからです。
だから、4月から6月の給与も莫大(現状を考えると)な金額でした。

もちろん、標準月額報酬も大きくて、傷病手当金も、今のこちらの地域の給与事情をはるかにこえる金額でした。
(当時は都内で働いていましたので)

しかし、2度目のココロの病気は違いました。

1度目の経験があるので、自分のココロの状態が日々悪くなるのを感じていました。

徐々に仕事を休みがちになり...
有給も完全になくなり...
欠勤扱いになって給与も当然減少...

この時期が4月から6月に当たったのです。

そして、限界だと感じて休職...

4月から6月の給与が低いから、標準月額報酬も下がり、傷病手当金も少なくなったのです。

そして、職場の規定で退職になりましたが...

標準月額報酬が低いから、失業手当の基本算定額も低くなり...

現在に至ります。

ずっと、なんでだろう???と思っていましたが、たまたまニュースサイトを見ていたら、標準月額報酬の仕組みの記事があって、謎の理由が分かりました。

自分のせいでした。
納得したら、スッキリしました。




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