こんにちは。今日は文化の日。
で、前のブログにありました通り、今日は関東鉄道とつくばエクスプレスのイベントに行ってきました。
「つくばエクスプレスまつり」と「関東鉄道 鉄道の日記念イベント」です。
当初、どっちを先に行くか迷いました。TXでは守谷から会場直通の列車が運転されることになっており、そちらも乗ってみたいと思いましたが、やはり本命は関鉄かなーということで、結局先に水海道へ。
▲現在主役の車両がずらり
▲単行のキハ101は会場内で人を乗せて走ります
少し遅めに着いたので、すでに会場は賑わっていました。
キハ101が車庫内を走行していたほか、機関車のDD502も走っていました。工場内では台車や部品の展示のほか、お子様たちは電車と綱引き!
▲キハ2105用NP128D台車
▲新型車両などの牽引で活躍する機関車の
走行はなかなか見応えがありました♪
▲こんな重い車両でも動くもんですねぇ・・・
もちろん例年通り物品販売もされていました。少し前までは当たり前だったキハ350も、今となっては過去の車両。同形式による朝ラッシュ時の激混みの取手行きももう懐かしい風景なんですね・・・
▲実は個人的に一番引かれた高速バスのサボ
高速バスもここ10年でだいぶ変わりましたね。
▲以前はラッシュ時は取手寄りドアは人の身体に押されて
なかなか開かなかったことも・・・懐かしいです。
一通り楽しんで車庫内で天ぷらそばを食った後は、水海道車庫から直通のつくばエクスプレスイベント会場行きのバスに乗りました。水海道(営)の車両にはひさびさに乗りましたが、車両がだいぶ入れ替わっており、少し前の古くさ~いバスはもういないんでしょうかね。
▲食べ物は自社系列のそば屋の他、地元の店の弁当や
酒が販売されていました。
▲車庫内の様子
▲私は誰よりもバスを楽しんでいたと思います(笑)
移籍車ではまだ比較的新しめの9334MK
さて、守谷にあるつくばエクスプレスの車庫に着きますと、先程の関鉄の水海道の車庫とは比べものにならない程の人の数・・・
▲お子様からご年配まで人がウジャウジャ
かなりの賑わいよう。
▲食い物充実!!でも独りじゃちょい寂しいかも。
▲いろんなイベントの中、つくばユナイテッドの
バーレーボール選手は主婦層に人気(笑)
こちらの会場では車両の展示はもちろん、広々とした車庫を生かして、食べ物系の地元の露天がずらり!各大手私鉄の物販のブースもずらり。消防車やパトカーも展示されていました。
▲開業当初よりいた車両(右)と、増備車の(左)
▲レール面の変異や電車線の高さを測る総合検測車(手前)と
レール削正車(その奥)
関東鉄道のイベントがどちらかというとマニア向けなのに対し、こちらは守谷市や近辺のファミリー層向けイベントといった感じがしました。ま、つくばエクスプレスはまだ新しいので、当然たくさん展示する車両の形式もなく、歴史がある関東鉄道とは違って当たり前なんでしょう。その分車両の機器や保線車両などの説明が充実していました。
▲屋根に搭載しているクーラやパンタグラフも展示
(ちなみに冷房能力は一般家庭用10畳分の約16倍)
▲床下機器は透明の蓋で中身が見えるように展示されて
いてよくわかりました
先程も書いたように、つくばエクスプレスでは会場直通電車のほか、会場から秋葉原行き直通電車が設定されており、車庫内には臨時改札も設けられておりました。最後まで楽しいですね。
▲これ乗ってみたかったんですけどねぇ・・・
結局バスの誘惑に負けました。
▲車両基地の前
送迎用のバスが多く活躍しました
関東鉄道とつくばエクスプレスのイベント間で直通バスがあったので、やはり両イベントに行かれた方が多数おられたようです。ただ日頃のつくばエクスプレスに対して、常総線ユーザーはやはり少ないので、その辺で興味が分かれるのかもしれませんね。
楽しめた一日でした♪
▲元東急のノンステ、取手営業所の9341TR
本日撮影しましたバス画像は近日中に画像集へ保存します。
最後までありがとうございました。
で、前のブログにありました通り、今日は関東鉄道とつくばエクスプレスのイベントに行ってきました。
「つくばエクスプレスまつり」と「関東鉄道 鉄道の日記念イベント」です。
当初、どっちを先に行くか迷いました。TXでは守谷から会場直通の列車が運転されることになっており、そちらも乗ってみたいと思いましたが、やはり本命は関鉄かなーということで、結局先に水海道へ。
▲現在主役の車両がずらり
▲単行のキハ101は会場内で人を乗せて走ります
少し遅めに着いたので、すでに会場は賑わっていました。
キハ101が車庫内を走行していたほか、機関車のDD502も走っていました。工場内では台車や部品の展示のほか、お子様たちは電車と綱引き!
▲キハ2105用NP128D台車
▲新型車両などの牽引で活躍する機関車の
走行はなかなか見応えがありました♪
▲こんな重い車両でも動くもんですねぇ・・・
もちろん例年通り物品販売もされていました。少し前までは当たり前だったキハ350も、今となっては過去の車両。同形式による朝ラッシュ時の激混みの取手行きももう懐かしい風景なんですね・・・
▲実は個人的に一番引かれた高速バスのサボ
高速バスもここ10年でだいぶ変わりましたね。
▲以前はラッシュ時は取手寄りドアは人の身体に押されて
なかなか開かなかったことも・・・懐かしいです。
一通り楽しんで車庫内で天ぷらそばを食った後は、水海道車庫から直通のつくばエクスプレスイベント会場行きのバスに乗りました。水海道(営)の車両にはひさびさに乗りましたが、車両がだいぶ入れ替わっており、少し前の古くさ~いバスはもういないんでしょうかね。
▲食べ物は自社系列のそば屋の他、地元の店の弁当や
酒が販売されていました。
▲車庫内の様子
▲私は誰よりもバスを楽しんでいたと思います(笑)
移籍車ではまだ比較的新しめの9334MK
さて、守谷にあるつくばエクスプレスの車庫に着きますと、先程の関鉄の水海道の車庫とは比べものにならない程の人の数・・・
▲お子様からご年配まで人がウジャウジャ
かなりの賑わいよう。
▲食い物充実!!でも独りじゃちょい寂しいかも。
▲いろんなイベントの中、つくばユナイテッドの
バーレーボール選手は主婦層に人気(笑)
こちらの会場では車両の展示はもちろん、広々とした車庫を生かして、食べ物系の地元の露天がずらり!各大手私鉄の物販のブースもずらり。消防車やパトカーも展示されていました。
▲開業当初よりいた車両(右)と、増備車の(左)
▲レール面の変異や電車線の高さを測る総合検測車(手前)と
レール削正車(その奥)
関東鉄道のイベントがどちらかというとマニア向けなのに対し、こちらは守谷市や近辺のファミリー層向けイベントといった感じがしました。ま、つくばエクスプレスはまだ新しいので、当然たくさん展示する車両の形式もなく、歴史がある関東鉄道とは違って当たり前なんでしょう。その分車両の機器や保線車両などの説明が充実していました。
▲屋根に搭載しているクーラやパンタグラフも展示
(ちなみに冷房能力は一般家庭用10畳分の約16倍)
▲床下機器は透明の蓋で中身が見えるように展示されて
いてよくわかりました
先程も書いたように、つくばエクスプレスでは会場直通電車のほか、会場から秋葉原行き直通電車が設定されており、車庫内には臨時改札も設けられておりました。最後まで楽しいですね。
▲これ乗ってみたかったんですけどねぇ・・・
結局バスの誘惑に負けました。
▲車両基地の前
送迎用のバスが多く活躍しました
関東鉄道とつくばエクスプレスのイベント間で直通バスがあったので、やはり両イベントに行かれた方が多数おられたようです。ただ日頃のつくばエクスプレスに対して、常総線ユーザーはやはり少ないので、その辺で興味が分かれるのかもしれませんね。
楽しめた一日でした♪
▲元東急のノンステ、取手営業所の9341TR
本日撮影しましたバス画像は近日中に画像集へ保存します。
最後までありがとうございました。