こんにちは。
先日は久々に京阪と叡山電鉄に乗ってきました。
▲中書島にて
京阪電車に乗るというよりかは、京阪宇治バスを見に行くのが目的だったのですが、中書島では宇治行きの2600系の編成が停まっておりました。まぁ、特にどうってことのない編成と言えばそれまでなのですが、先頭車から中間車化された車両(2915)が間に挟まれており、ついつい誘惑されてそこへ乗りました(笑)
▲▲2915のもと乗務員室の様子
中間車化されていながら、客室と乗務員室の仕切りはもちろん、運転台の形もそのままで、ここへ入るとこんな大人でも嬉しくなります。電車が走り出すとまさに車掌気分♪乗務員用扉の窓もご丁寧に半分まではちゃんと開くようになっているんです!関東の私鉄じゃ、乗務員室の仕切りは撤去、窓もすぐに固定してしまうでしょう。
宇治に到着。駅前には宇治交通時代からの旧塗装車が並んでおり、懐かしい限りです。京阪バスとなってしまった男山地区ではもうみられない塗装です。最新型のノンステップバスや、京阪バスからのお下がりが活躍する中、宇治交通時代の7Eもかろうじて活躍しており、こちらも懐かしいかぎりです。
▲元京阪バスのブルーリボン
▲宇治交通時代からのUD車 残り少なくなりました
▲宇治駅の近くにある宇治車庫
せっかくなので7Eに乗って太陽ヶ丘か宇治田原維中前まで行こうかとも思いましたが、時間の都合で断念。また宇治線で中書島へ戻りました。全く狙ってはいなかったのですが、今度はトーマスラッピングの10000系が入線!幼稚園児くらいまでの子供らがはしゃぎまくっていましたが、車内までラッピングされた姿に大人の方も興味をもたれていたよう。
▲トーマスの10000系
▲車内の様子
▲一般の方で写真を撮っている方もたくさんいました!
中書島に着き、遅い昼飯を食べようと駅そばに行きますと、いろんなセットメニューが♪
「特急セット」「快速急行セット」「準急セット」と電車の絵とならんで掲示されていました。ただ自分はカレーうどんが食べたかったので、単品で注文しようと中へ入りますとありました!カレーうどん+おにぎりの「急行セット」(笑)次々入って来るお客さんも、ほとんどが種別のセットメニューを食べていました。
▲中書島ホームの駅そば
▲区間急行セットはありませんでした
少し飛んで、今度は出町柳へ。長らく叡山電鉄にも乗っておらず、ひさびさに写真を撮ったり乗ったりしてみたくなりました。相変わらず観光客の多い京都ですが、出町柳駅では、鞍馬方面へ行かれる方が沢山おりました。ところが鞍馬行が入って来てもそのまま乗車位置に並んだまんまの人が多いんです。様子をみていますとどうやら皆さんデオ900形電車「きらら」に乗るつもりらしく、きららによる鞍馬行きが到着すると、みな一瞬で吸い込まれていきました。紅葉にはまだちょっと早い時期でしたが、せっかくだったら展望車にということでしょうか。
▲出町柳にきららが入線
▲常に2両連結の800形
▲出町柳行のきらら
▲721と723はけいおん!ラッピング車
出町柳からは電車に乗らず、線路沿いをぶらぶら。これまたまったく考えていなかったのですが、映画けいおん!のラッピング電車なんてもんが走っており(自分はアニメはまったく知らないんですが)、それ目当ての方々もちらほら。結局修学院の車庫まで行きました。車庫には単行運転用の700系と電動貨車のデト1001形が停まっておりました。車庫にいた700系(724)は、京福グループっぽい赤系の塗装。個人的にはいまの塗装よりもこちらが好きです。デト1001形は日中は走ることのない車両。京福時代の塗装のままですが、京福電鉄嵐山線には見た目もそっくりのモト1001形がいます。
▲修学院の車庫 外から見られます♪
▲デト1001形は京福塗装のままです
▲721の側面
だらだら写真撮りをしましたが、最近は日が暮れるのが早く、今度はそのまま電車で出町柳まで戻りました。次回は鞍馬まで乗ってみたいもんです。
最後までありがとうございました。
先日は久々に京阪と叡山電鉄に乗ってきました。
▲中書島にて
京阪電車に乗るというよりかは、京阪宇治バスを見に行くのが目的だったのですが、中書島では宇治行きの2600系の編成が停まっておりました。まぁ、特にどうってことのない編成と言えばそれまでなのですが、先頭車から中間車化された車両(2915)が間に挟まれており、ついつい誘惑されてそこへ乗りました(笑)
▲▲2915のもと乗務員室の様子
中間車化されていながら、客室と乗務員室の仕切りはもちろん、運転台の形もそのままで、ここへ入るとこんな大人でも嬉しくなります。電車が走り出すとまさに車掌気分♪乗務員用扉の窓もご丁寧に半分まではちゃんと開くようになっているんです!関東の私鉄じゃ、乗務員室の仕切りは撤去、窓もすぐに固定してしまうでしょう。
宇治に到着。駅前には宇治交通時代からの旧塗装車が並んでおり、懐かしい限りです。京阪バスとなってしまった男山地区ではもうみられない塗装です。最新型のノンステップバスや、京阪バスからのお下がりが活躍する中、宇治交通時代の7Eもかろうじて活躍しており、こちらも懐かしいかぎりです。
▲元京阪バスのブルーリボン
▲宇治交通時代からのUD車 残り少なくなりました
▲宇治駅の近くにある宇治車庫
せっかくなので7Eに乗って太陽ヶ丘か宇治田原維中前まで行こうかとも思いましたが、時間の都合で断念。また宇治線で中書島へ戻りました。全く狙ってはいなかったのですが、今度はトーマスラッピングの10000系が入線!幼稚園児くらいまでの子供らがはしゃぎまくっていましたが、車内までラッピングされた姿に大人の方も興味をもたれていたよう。
▲トーマスの10000系
▲車内の様子
▲一般の方で写真を撮っている方もたくさんいました!
中書島に着き、遅い昼飯を食べようと駅そばに行きますと、いろんなセットメニューが♪
「特急セット」「快速急行セット」「準急セット」と電車の絵とならんで掲示されていました。ただ自分はカレーうどんが食べたかったので、単品で注文しようと中へ入りますとありました!カレーうどん+おにぎりの「急行セット」(笑)次々入って来るお客さんも、ほとんどが種別のセットメニューを食べていました。
▲中書島ホームの駅そば
▲区間急行セットはありませんでした
少し飛んで、今度は出町柳へ。長らく叡山電鉄にも乗っておらず、ひさびさに写真を撮ったり乗ったりしてみたくなりました。相変わらず観光客の多い京都ですが、出町柳駅では、鞍馬方面へ行かれる方が沢山おりました。ところが鞍馬行が入って来てもそのまま乗車位置に並んだまんまの人が多いんです。様子をみていますとどうやら皆さんデオ900形電車「きらら」に乗るつもりらしく、きららによる鞍馬行きが到着すると、みな一瞬で吸い込まれていきました。紅葉にはまだちょっと早い時期でしたが、せっかくだったら展望車にということでしょうか。
▲出町柳にきららが入線
▲常に2両連結の800形
▲出町柳行のきらら
▲721と723はけいおん!ラッピング車
出町柳からは電車に乗らず、線路沿いをぶらぶら。これまたまったく考えていなかったのですが、映画けいおん!のラッピング電車なんてもんが走っており(自分はアニメはまったく知らないんですが)、それ目当ての方々もちらほら。結局修学院の車庫まで行きました。車庫には単行運転用の700系と電動貨車のデト1001形が停まっておりました。車庫にいた700系(724)は、京福グループっぽい赤系の塗装。個人的にはいまの塗装よりもこちらが好きです。デト1001形は日中は走ることのない車両。京福時代の塗装のままですが、京福電鉄嵐山線には見た目もそっくりのモト1001形がいます。
▲修学院の車庫 外から見られます♪
▲デト1001形は京福塗装のままです
▲721の側面
だらだら写真撮りをしましたが、最近は日が暮れるのが早く、今度はそのまま電車で出町柳まで戻りました。次回は鞍馬まで乗ってみたいもんです。
最後までありがとうございました。