季節外れの南風と晴天により気温上昇の午後。水辺でアキアカネを観察した後、林縁を見て回ると、お!いるじゃんハラビロ。
ハラビロカマキリ 雌
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
周辺の環境色に近い擬態感が素晴らしい。ただ、最盛の頃よりも色褪せて反射が強い。
陽当たりが良い林縁に入り浸り、残りの余生はとことん日光浴と言った様子にある。
ハラビロカマキリ 雌
Nikon D810+SIGMA15mm F2.8EX DG DIAGONAL FISHEYE+12"リフレクター
こちらは公園の柱で日光浴の最中。腹部が大きい事からまだ産卵前。気温が低いので産卵には厳しい状況だけれど、無事に産卵できる事を願いたい。冬場は太陽の位置が低いので昆虫の居場所によっては、背景に太陽(光芒)を入れた撮影が楽しい季節でもある。ストロボを使用せずにレフ板で被写体を明るく起こしてみた。ストロボ光よりもレフ版の反射光の方が光質が柔らかいのでより自然に見える。
撮影日:12月21日
ハラビロカマキリ 雌
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
周辺の環境色に近い擬態感が素晴らしい。ただ、最盛の頃よりも色褪せて反射が強い。
陽当たりが良い林縁に入り浸り、残りの余生はとことん日光浴と言った様子にある。
ハラビロカマキリ 雌
Nikon D810+SIGMA15mm F2.8EX DG DIAGONAL FISHEYE+12"リフレクター
こちらは公園の柱で日光浴の最中。腹部が大きい事からまだ産卵前。気温が低いので産卵には厳しい状況だけれど、無事に産卵できる事を願いたい。冬場は太陽の位置が低いので昆虫の居場所によっては、背景に太陽(光芒)を入れた撮影が楽しい季節でもある。ストロボを使用せずにレフ板で被写体を明るく起こしてみた。ストロボ光よりもレフ版の反射光の方が光質が柔らかいのでより自然に見える。
撮影日:12月21日