この日曜日は越冬トンボ目線から冬のリュウキュウツヤハナムグリ目線に切り替えて、
沿岸部の埠頭にほど近い、古くからある林床をチェックしてみた。
アラカシ、マテバシイ、イヌシデの林。ここはリュウキュウツヤハナムグリの調査では初めての試み。

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
適当な樹木の根元の落ち葉を退けて、幼虫が排出した糞だまりの有り無しをチェック。
イヌシデの根元

アラカシの根元

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
少し探せば直ぐに見つかるだろうと思っていたが、結果、そう甘くはなかった。樹木の種類に問わず、糞がある場所、無い場所ではっきりと別れていて、何を好んでいるのか当たりがつけられなかった。
今回、発見出来たのは土繭2個と越冬中のアズマヒキガエル。3月のガマ合戦が待ち遠しい。

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED+LEDライト
幼虫は出ずに土繭がたったの2個とは寂しい限り。因みに土繭は振ると中身の有無が分かる。
次回は沿岸部の内陸側を調査してみたい。
6年前のリュウキュウツヤハナムグリの記事
冬の林床に眠る宝石
撮影日:1月26日
沿岸部の埠頭にほど近い、古くからある林床をチェックしてみた。
アラカシ、マテバシイ、イヌシデの林。ここはリュウキュウツヤハナムグリの調査では初めての試み。

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
適当な樹木の根元の落ち葉を退けて、幼虫が排出した糞だまりの有り無しをチェック。
イヌシデの根元

アラカシの根元

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
少し探せば直ぐに見つかるだろうと思っていたが、結果、そう甘くはなかった。樹木の種類に問わず、糞がある場所、無い場所ではっきりと別れていて、何を好んでいるのか当たりがつけられなかった。
今回、発見出来たのは土繭2個と越冬中のアズマヒキガエル。3月のガマ合戦が待ち遠しい。

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED+LEDライト
幼虫は出ずに土繭がたったの2個とは寂しい限り。因みに土繭は振ると中身の有無が分かる。
次回は沿岸部の内陸側を調査してみたい。
6年前のリュウキュウツヤハナムグリの記事
冬の林床に眠る宝石
撮影日:1月26日