各種のセミを探して樹木を巡っている最中、
ニレ科の樹液に集まるハナムグリやゴマダラチョウの仲間を発見した。
アキニレの樹液場

Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED:絞り優先AE F5 SS 1/800 -0.7EV ISO 640+SB-700
このお盆休みに幾日か沿岸部の公園に訪れた時、親子で虫採りに来られていた方と会話をする機会があり、カブトムシは居ますかとたずねられた。
樹液を流出する樹木はクヌギやコナラに限らず、アキニレやハルニレ、タブなど沿岸部のフィールドには多くあるが、カブトムシの産卵と幼虫の育成に必要な腐葉土のある場合が少なく、殆どが常緑樹なので、その林床では幼虫の育成にあまり適していないと言う事もあり、沿岸部のフィールドでカブトムシに出会える確率は低いかもしれない。
ハルニレの樹液場

Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED:絞り優先AE F5 SS 1/800 -0.7EV ISO 640+SB-700
でもカブトムシの代わりに常緑樹の林床を棲家としいるのがシロテン、シラホシ、リュウキュウツヤと言ったハナムグリの仲間。それらにプラスしてエノキを食草とするゴマダラチョウやアカボシゴマダラが集まるので沿岸部の樹液場はとても賑やか。僕自身はカブトムシがいなくてもこの光景を見るのが好きなんだけれど、やっぱり子供達はカブトムシなんだね。
カブトムシ ♂

Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED:絞り優先AE F4.5 SS 1/500 -1.0EV ISO 400+SB-700
写真は初めて沿岸部のフィールドで見つけたカブトムシのオス。
なかなか見つかる可能性は低いかもしれないけれど、熱心に探せばきっといつか出会えるチャンスがある。諦めずに探す事が大事。
撮影日:8月17日、25日
ニレ科の樹液に集まるハナムグリやゴマダラチョウの仲間を発見した。
アキニレの樹液場

Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED:絞り優先AE F5 SS 1/800 -0.7EV ISO 640+SB-700
このお盆休みに幾日か沿岸部の公園に訪れた時、親子で虫採りに来られていた方と会話をする機会があり、カブトムシは居ますかとたずねられた。
樹液を流出する樹木はクヌギやコナラに限らず、アキニレやハルニレ、タブなど沿岸部のフィールドには多くあるが、カブトムシの産卵と幼虫の育成に必要な腐葉土のある場合が少なく、殆どが常緑樹なので、その林床では幼虫の育成にあまり適していないと言う事もあり、沿岸部のフィールドでカブトムシに出会える確率は低いかもしれない。
ハルニレの樹液場

Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED:絞り優先AE F5 SS 1/800 -0.7EV ISO 640+SB-700
でもカブトムシの代わりに常緑樹の林床を棲家としいるのがシロテン、シラホシ、リュウキュウツヤと言ったハナムグリの仲間。それらにプラスしてエノキを食草とするゴマダラチョウやアカボシゴマダラが集まるので沿岸部の樹液場はとても賑やか。僕自身はカブトムシがいなくてもこの光景を見るのが好きなんだけれど、やっぱり子供達はカブトムシなんだね。
カブトムシ ♂

Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED:絞り優先AE F4.5 SS 1/500 -1.0EV ISO 400+SB-700
写真は初めて沿岸部のフィールドで見つけたカブトムシのオス。
なかなか見つかる可能性は低いかもしれないけれど、熱心に探せばきっといつか出会えるチャンスがある。諦めずに探す事が大事。
撮影日:8月17日、25日