急遽上京したK君のリクエストで河川に訪問。この日の朝の気温は5度!最高気温は17度と早春に逆戻り。これで曇り空なら中止していたけれど、晴れたのでホンサナエの羽化に期待。先ずは羽化殻チェック。しかし、ホンサナエの羽化殻は無く多いと予想していたダビドサナエの殻も少ない。ダビドサナエの羽化数は例年以下と思われる。また、それに追い討ちをかける様に、ハクセキレイが上陸するヤゴや羽化中の個体を捕食に狙っている。ハクセキレイよりも先に見つけて羽化を見守る作戦に出た。
ホンサナエ(上陸幼虫)
いつもの時間より2時間ほど遅れて上陸するヤゴを幾つか発見。4月の気温が低い日によくあるスロースタートのパターン。さて、どこで定位するのか?K君と見守りながら観察開始。
羽化開始から要所要所を掲載。
ホンサナエのメスと確認。羽化開始からおよそ1時間後。羽化の一部始終に密着している変なヤツがいる事をトンボは承知しているから、まだ体色が薄い段階でも飛べる状態になれば、飛び立ってしまうのがいつものパターン。そして、いつものように飛び立つ瞬間はピンボケだから掲載出来ない。。。
また頑張ろう。
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED&AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
撮影日:4月9日
ホンサナエ(上陸幼虫)
いつもの時間より2時間ほど遅れて上陸するヤゴを幾つか発見。4月の気温が低い日によくあるスロースタートのパターン。さて、どこで定位するのか?K君と見守りながら観察開始。
羽化開始から要所要所を掲載。
ホンサナエのメスと確認。羽化開始からおよそ1時間後。羽化の一部始終に密着している変なヤツがいる事をトンボは承知しているから、まだ体色が薄い段階でも飛べる状態になれば、飛び立ってしまうのがいつものパターン。そして、いつものように飛び立つ瞬間はピンボケだから掲載出来ない。。。
また頑張ろう。
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED&AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
撮影日:4月9日