実は前回訪れた時に探しに探して緑色のオス2頭を見つけたのだがオスだけでなく、必然的にメスも見たくなる。前回オスを見つけたポイントを念入りに探したのだが何故か見つからない!ん、前回と何か条件が違うのか?天候、風向き、時間帯が違うのとバッタ類の生息密度が前回入った時よりも少なく感じた。
バッタ類の多くいるポイントを探せばいるかも!
しばらく探していると、草丈が芝生ぐらいのエリアに差し掛かった時、ショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキ、ツチイナゴ、トノサマバッタと他の場所より飛び出す種類、数共に多い。
ここか!と注意深くその周辺を探すと薄い褐色をしたカマキリが飛び出した。
コカマキリか? ん、褐色型のウスバカマキリのオスだ!
慎重に撮影し、オスがいた辺りを探すとワラワラと緑色のメスやらオスが次から次へと出て来る出て来る!
オスは緑色型2、褐色型2、メスは緑色型2頭と計6頭ものウスバカマキリが同じポイントにいた。
緑色型のオス
緑色型のメス
気になる前翅の中央側縁にはうっすらと黄色い斑紋がある。
広大な河川敷だとオオカマキリのように広範囲に散らばって生息しているように思えてしまうが、このウスバカマキリは同場所にかたまって生息しているのか?
バッタ類の密度が多い箇所にいると言う事は、より効率よくエサを捕食できると言う事だろう。何を捕食しているかも気になるところである。
ネットを通じてウスバカマキリの情報を見ても日本各地の産地で局地的にしか生息していなく、同じ場所にて多数の個体が確認できているようだ。
しかし、なぜ局地的にしか生息していないのだろうか?彼らにとって必要不可欠な生息条件とはいったい何だろうか?一般的にある草はらや緑地に生息していても良いと思うのだか...謎多きカマキリだ。
撮影しながら受けた印象は体長や行動を見た限りでは神出鬼没のコカマキリと同じに感じた。
そうそう、須田研司さんから教えていただきましたがウスバカマキリのカマの根元付近にある斑紋は黒色と黒に丸型白色の2タイプあるそうです。
今回、僕の撮影したウスバカマキリもオスメス両タイプ確認できました。
念願のウスバカマキリに逢える事ができてとても感激しています。
D300+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)
D80+Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro
バッタ類の多くいるポイントを探せばいるかも!
しばらく探していると、草丈が芝生ぐらいのエリアに差し掛かった時、ショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキ、ツチイナゴ、トノサマバッタと他の場所より飛び出す種類、数共に多い。
ここか!と注意深くその周辺を探すと薄い褐色をしたカマキリが飛び出した。
コカマキリか? ん、褐色型のウスバカマキリのオスだ!
慎重に撮影し、オスがいた辺りを探すとワラワラと緑色のメスやらオスが次から次へと出て来る出て来る!
オスは緑色型2、褐色型2、メスは緑色型2頭と計6頭ものウスバカマキリが同じポイントにいた。
緑色型のオス
緑色型のメス
気になる前翅の中央側縁にはうっすらと黄色い斑紋がある。
広大な河川敷だとオオカマキリのように広範囲に散らばって生息しているように思えてしまうが、このウスバカマキリは同場所にかたまって生息しているのか?
バッタ類の密度が多い箇所にいると言う事は、より効率よくエサを捕食できると言う事だろう。何を捕食しているかも気になるところである。
ネットを通じてウスバカマキリの情報を見ても日本各地の産地で局地的にしか生息していなく、同じ場所にて多数の個体が確認できているようだ。
しかし、なぜ局地的にしか生息していないのだろうか?彼らにとって必要不可欠な生息条件とはいったい何だろうか?一般的にある草はらや緑地に生息していても良いと思うのだか...謎多きカマキリだ。
撮影しながら受けた印象は体長や行動を見た限りでは神出鬼没のコカマキリと同じに感じた。
そうそう、須田研司さんから教えていただきましたがウスバカマキリのカマの根元付近にある斑紋は黒色と黒に丸型白色の2タイプあるそうです。
今回、僕の撮影したウスバカマキリもオスメス両タイプ確認できました。
念願のウスバカマキリに逢える事ができてとても感激しています。
D300+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)
D80+Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro