キトンボの池を後にして都内のとある池に急行した。ターゲットはアオイトトンボ
羽化してから繁殖期を迎えるまでは薄暗い林の中などで藪蚊などを摂食して生活し、繁殖期を迎えた今、生殖活動のため、池に現れる。
少し前からまだか?と何度か足を運んではいたがタイミングが逢わず、ようやく産卵シーンを撮影する事ができてた。
心配していた個体数も例年通りと順調のようでひと安心。猛暑だった夏のおかげで生殖活動も遅れていたようだ。
これは昨年に撮影した産卵シーン
気に入ったガマの葉を見つけたペアは上から順番に葉の組織内に産卵していく。風が邪魔してメスの翅がフレームアウトしてしまったが落ち着いて産卵していたので見事に産卵跡まで写す事ができた。この産卵跡パッと見で30cm位はあったが、ここまで産みつけるのにどの位の時間がかかったのだろうか?気になるところでもある。
太陽光を浴びメタリックに輝くボディー そして、繁殖期を迎えたオスは最高に美しいブルーアイを持つ魅力的なトンボだ。
D700+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)
D80+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)(三枚目のみ)
撮影地:東京都
羽化してから繁殖期を迎えるまでは薄暗い林の中などで藪蚊などを摂食して生活し、繁殖期を迎えた今、生殖活動のため、池に現れる。
少し前からまだか?と何度か足を運んではいたがタイミングが逢わず、ようやく産卵シーンを撮影する事ができてた。
心配していた個体数も例年通りと順調のようでひと安心。猛暑だった夏のおかげで生殖活動も遅れていたようだ。
これは昨年に撮影した産卵シーン
気に入ったガマの葉を見つけたペアは上から順番に葉の組織内に産卵していく。風が邪魔してメスの翅がフレームアウトしてしまったが落ち着いて産卵していたので見事に産卵跡まで写す事ができた。この産卵跡パッと見で30cm位はあったが、ここまで産みつけるのにどの位の時間がかかったのだろうか?気になるところでもある。
太陽光を浴びメタリックに輝くボディー そして、繁殖期を迎えたオスは最高に美しいブルーアイを持つ魅力的なトンボだ。
D700+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)
D80+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)(三枚目のみ)
撮影地:東京都