ネキトンボ ♂(飛翔)
朝一、池に入ったばかりのオスが見せる長いホバリングが飛翔撮影の狙い時。
以前から日陰の多いこの池で飛翔撮影に挑んできたものの、今までD700の常用感度では満足を得られる飛翔撮影はできなかった。 その満足をら得られない理由のひとつに、トンボが翅を羽ばたく時に出ている胴体の微振まで止めきれないという事が多い。
しかし、今回はD700よりもの高感度性能を持つD800Eを使用。
その高感度性能によって日陰でホバリングをするトンボの胴体微動をも止めるシャッタースピードで撮影することが叶った。
因みに僕の常用感度はD700の場合、暗部使用でISO 1000。
今回 D800Eは日陰の環境下にてISO 2000で撮影してみたところノイズも少なく常用範囲内であった。
オオルリボシヤンマ ♂ (飛翔)
今年は東京都での発生を確認しようと、羽化の時期には産卵や飛翔の観られる各池へと足を運んでみたものの、羽化殻さえも発見できずにいたオオルリボシヤンマ。
しかし、時期がくればこうして必ず飛翔が見られる。
いったい何処の池で発生しているのであろうか。
来年は必ず突き止めたい。
全てD800E+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
撮影日:8月23日
撮影地:東京都多摩西部
朝一、池に入ったばかりのオスが見せる長いホバリングが飛翔撮影の狙い時。
以前から日陰の多いこの池で飛翔撮影に挑んできたものの、今までD700の常用感度では満足を得られる飛翔撮影はできなかった。 その満足をら得られない理由のひとつに、トンボが翅を羽ばたく時に出ている胴体の微振まで止めきれないという事が多い。
しかし、今回はD700よりもの高感度性能を持つD800Eを使用。
その高感度性能によって日陰でホバリングをするトンボの胴体微動をも止めるシャッタースピードで撮影することが叶った。
因みに僕の常用感度はD700の場合、暗部使用でISO 1000。
今回 D800Eは日陰の環境下にてISO 2000で撮影してみたところノイズも少なく常用範囲内であった。
オオルリボシヤンマ ♂ (飛翔)
今年は東京都での発生を確認しようと、羽化の時期には産卵や飛翔の観られる各池へと足を運んでみたものの、羽化殻さえも発見できずにいたオオルリボシヤンマ。
しかし、時期がくればこうして必ず飛翔が見られる。
いったい何処の池で発生しているのであろうか。
来年は必ず突き止めたい。
全てD800E+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
撮影日:8月23日
撮影地:東京都多摩西部