セミとり

このお盆休みは連日の雨によりトンボ観察は断念。雨間を狙って娘と近場で旬のセミとりを楽しんだ。

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED


Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
サクラが植樹された近所の公園を回ると、たくさんのアブラゼミを捕獲。身近で見られる真夏の代表種として定番だけれど、住宅地でも全く問題ない強い繁殖力を感じさせてくれるところが素晴らしい。

ここは近所で唯一ヒグラシが棲む丘

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED

ヒグラシ ♀

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
一般的にヒグラシは夏の終わりといったイメージがあるようだけれど、実際は梅雨明け後の７月中旬からシーズンがスタート。この場所では８月下旬に終盤を迎える。

ミンミンゼミ（交尾）

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
例年、セミの観察に注視していても交尾態に出会えるチャンスは不思議と少ない。

日を改めてクマゼミポイントに訪問

Nikon D810+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

クマゼミ ♀

Nikon D810+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
そろそろ夏の終わりをイメージするツクツクボウシが旬を迎える頃。良い被写体になってくれる事に期待したい。

撮影日：８月１４、１５日