土曜日の初夏日から一転して日曜日は冬に逆戻り。寒空の中、前日と同じ場所に娘達と訪れた。
気温か下がってしまった為、チョウの活動には期待できないけれど、葉裏に集まるツマグロオオヨコバイを見たいと思い、前日に見られたポイントを丹念に探していると、ネズミモチで怪しい枝を発見。
エダシャクの幼虫
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D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
娘達にも見せたけれどキモイと言って水辺に行ってしまった。まさに枝そのものにしか見えない素晴らしい擬態に感動しながら撮影した中の一枚。全長は50mmほど。身体には種類を特定できそうな突起などの特徴はなく、頼りのイモムシハンドブックを参考にしても分からなかった。そこで、エダシャクの幼虫で検索し、様々なサイトを拝見させていただいた結果、エグリヅマエダシャクの幼虫に一番近いと判断。行き慣れたフィールドで丹念に探した事が自分なりに新たな発見に繋がった事が最高に嬉しい。
撮影日:3月7日
気温か下がってしまった為、チョウの活動には期待できないけれど、葉裏に集まるツマグロオオヨコバイを見たいと思い、前日に見られたポイントを丹念に探していると、ネズミモチで怪しい枝を発見。
エダシャクの幼虫
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D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
娘達にも見せたけれどキモイと言って水辺に行ってしまった。まさに枝そのものにしか見えない素晴らしい擬態に感動しながら撮影した中の一枚。全長は50mmほど。身体には種類を特定できそうな突起などの特徴はなく、頼りのイモムシハンドブックを参考にしても分からなかった。そこで、エダシャクの幼虫で検索し、様々なサイトを拝見させていただいた結果、エグリヅマエダシャクの幼虫に一番近いと判断。行き慣れたフィールドで丹念に探した事が自分なりに新たな発見に繋がった事が最高に嬉しい。
撮影日:3月7日