私はマッサージ好きである。
タイマッサージはもちろんのこと、ビック、ヨドバシに行けばマッサージチェアーに座り係員の目を盗んでは2回目のスイッチを押す。こんな私を不憫に思った彼女はバンコクでワットポースクールに
通ってくれた。頭が下がる。
さて、本題。
今日もいつも通りグズグズ天気で食べること以外することがなく、あまりにも退屈なのでフエンテオスメニャにあるホテルの2階の75分390円のマッサージ屋へ。この値段は他と比べても安い!(今までの最安値はメーサイの2時間540円。ちなみに日本では高すぎて行った事ない。。)
久々の男マッサージ師である。東南アジアはだいたいどこいってもタイマッサージっぽい感じでこっちの手足をやたら動かし手のひら、足の裏、肘を使っての忙しい感じだけど、ここのマッサージは男は黙って指圧系であった。大嫌いなオイルを全身に塗られたのには閉口(体がべとつくのが好かんのである)したが、サイコ~に上手で後半爆睡であった。
なんか怪しさ爆発のイメージで行った事なかったフィリピンのマッサージだったけど、こんなんだったら通っちゃおうかな。