昨日は、四国富貴蘭会の展示会がマツノイパレスであった。
愛培された富貴蘭が、化粧鉢に納められ百点以上
整然と展示がされていました。
どれも、素晴らしいの一言に尽きる一品ばかりで
しばらく見とれていました。(残念ながら画像はありません。)
午後より、優秀展示品の表彰のあと会長挨拶で
交換会の競りが始まります。、
一品一品説明付の富貴蘭を高値で競りおとしていきます。
殆どがウン万円を超える代物ばかりで
morisonnには手が出ませんでした。
全国大会のせりでは、まだまだ高額の取引になるらしい。
20万円を超える掛け声も聞こえて、驚きの連続でした。
結局、裾物の豆葉種の「黒冠」のみ一鉢を落ささやかに
落とすことができて一応満足の一日でした。
さて、画像は、富貴蘭建国殿です。
中型の立ち葉、葉裏に墨、腰斑を現すとあります。
どっしりとした安定感のある立ち姿をしてます。