
8月もあと10日程で終わる。
今朝は、あのけたたましくなくセミの声も
数匹が鳴いている程度に静かになっています。
フウランの水遣りも欠かせませんが、少し油断すると
水苔がからからに乾きすぎてしまいます。
こんな時は小屋の中にシャワーで潤いを与えます。
フウラン小屋を覗き見ていると、一本立ちの「紫宸殿」が、すっかり
枯れてしまっているのに気が付きました。
年に数鉢は大事にしていても
枯れてしまうものもあります。
残念なことだが、仕方が無いのかな?
さて、画像は双尾龍の花です。

普通の花のようですが、舌が二枚に・・・・そして距が二本下垂する。
俗にいう奇形花の部類です。
しかし、付ける花すべてがこうなることは無いようです。
すべての花が舌二枚、距二本になれば
見ごたえは十分なんですが?・・・・・・・。


