昨日から富貴蘭・フウランの札の確認作業をしています。
エクセルに過去から現在までの購入品目の一覧表を作成して
番号を見れば購入時の個体の本数や名前、誰から購入したかなどが
一連番号を付して整理してあります。
A4用紙7枚、連番で現在300まで記載があります。
同じ品目は、例えば朱天王が5鉢あるとすると100番のA,100番のB
・・・・・のC、・・・・のD、・・・・のEという具合に番号で整理しています。
で、おそら番号を付してないフウランを含めると約400鉢を
超えるのではないかと思います。
札が汚れたりしているものは取り替えるなどしています。
熱いですから3日ほど係ると思います。
さて、画像は湖東覆輪の花です。
記録では平成14年に一本立ちでの購入。
画像は我が棚での11年後の現在の画像、
全く購入時のまま増えもせず減りもせず。
今年初めて花を付けました。
特長は、中型で葉幅並の姫葉、黄覆輪だが日弱く作ると白黄覆輪になる所から
東出都の芽変わりではとも云われる。と説明があります。
明治13年に富貴蘭として登録されているようです。