富貴蘭 花かんざしの花

昨日は青空が広がり里山では、ススキの穂も

微風に揺れて、間もなく訪れる紅葉の季節を

感じさせる。

山道には小さなどんぐりが無数に落ちているのを見て

子どもの頃のどんぐり拾いを思いだす。

さて、画像は再三登場している花かんざしの花です。



不揃いではあるが三本の距が伸びる。


今年我が棚で初めて蕾を付けて小さな距が

伸び始めるのを見て感動を覚えた。

眺めてみて飽きない花ですね。