岩と岩松とフウランⅡ

昨日に続き、御荘のN氏の作場の画像です。

石付きと言うか、岩付きと言うか、このようなフウランを着生させた鉢が無数に並んでいます。天井からは、松の皮にフウランを着生させぶら提げています。

岩松もこのように着生させています。
岩松は大きい物で高さが30ｃｍ真上からの径も30ｃｍを超えるものもあるようです。
見事としかいいようがありません。
右側の黄緑色の葉は、ギボウシです。これも30鉢ほどならんでいました。

画像の上でクリックで、大きな画像でご覧になれます。

岩と岩松とフウラン

やっと、御荘から今帰ってきました。
道路状況が、把握できなかったので、15時の広島行きの高速艇の時間（次男坊が福岡へ帰る時間）に間に合うかどうか気がかりだったので、10時に長男の家を後にしました。孫娘がサヨナラの手を振るのをバックミラーで確認しながら帰路につきました。
幸い混雑もなく比較的早く到着することができ次男とも別れ高松へ・・・・・・・・
17時30分に高速の中間インターを無事でることができました。
御荘では、5月5日に烏賊釣りをやりましたがあたりがあったのは、一度だけでしたが、針にかからず、逃げられてしまい、待てど暮らせどその後の当たりはなく、14時に納竿。
真珠のいかだのオーナーから残念でしたと「緋扇貝」をいただきました。

帆立貝より小型ですが、味は全く代わらないと思います。バター焼きで頂きました。
殻の色の緋色から緋扇貝というのだと思いますが、紫、オレンジ色、黄色と鮮やかな貝殻の色をしています。
下の画像は、御荘のＮ氏の栽培小屋の中です。5～10kｇもある石に岩松やフウラン、
セッコクを着床させています。
岩にフウランです。

岩も色の違うものや大小60鉢もあるようです。


見事な岩松です。

画像は500KB未満のUPしかできませんので次回のUPまでに500KB未満に画像を加工しておきます。

石化しのぶ

今日は、朝から肌寒い一日でした。
フウランの根も動きが見えはじめました。出だした根の輝きは、フウランならではと、つくづく感心します。他の植物で、根が観賞の対象となる植物は存在しないのではないでしょうか。マニアには、この輝きと色に愛しみを感じぜずにはいられませんですよねぇ。
さて、画像は、先般淡路の競いで、手に入れた　『石化しのぶ』です。
これは、花も咲かないですが、全体の雰囲気がとても気にいってます。

自分では、中々風情があると思います。
我が家の玄関先にもみじの木があります。昨年そのもみじの木にフウランを乗せています。
根の動きは、確認できませんが今年は着床してくれるものと楽しみにしています。花が咲けば、UPしたいと思います。

そのもみじの木の脇にさつきの花が満開です。
ついでに・・・・・・・・


明日から、また、御荘へ、孫に逢いに行く予定です。時間があれば、『烏賊釣り』に再チャレンジしたいとも考えていますが、果たして釣りになるかどうか？

花みずき

先日、鬼無盆栽祭りに行ってきました。
天気が良かったからか、昨年より出品物も多かった様に思いました。
駐車場が狭いため、駐車するのに一苦労しました、が、車を止めて会場へ入り物色。
我が家の東北隅に空きスペースあるので、来年の花を期待してそこへ植えようと思い、『花みずき』の白花を買っちゃいました。


背丈60センチ程度ですが、来年の花を期待して、花が咲き終われば、植え込みします。