紅雀、高隈、笹の舞

昨日のことです。
会社を休み、その前の日から下剤を2錠服用して、次の日、2リットルの水に溶かした下剤を7時から8時の間に何回かに分けて、都度一気飲みして、お腹を空っぽにして、午後の1時30分にキナシ大林病院へスコープによる精密検査に出かけた。
検査が済んで、看護師が、「奥さんも来られているなら、ドクターの検査結果を一緒に聞きますか？」との問いかけ・・・　　「（えっっつ。どこか悪いとこあったんと違うやろか？）」と一瞬不安に駆られたが、神妙な顔で、女房とドクターの前へ座るよりも早く、ドクターから「検査の結果は、良好ですよ。何も心配するようなものは見当たりませんからご安心してください。　」との言葉を頂き。緊張の糸が切れて朝と昼の食事を検査のため抜いていたため、急にお腹が空き病院のレストランで遅い昼食を頂きました。
ひとまず安心。その後、スポーツジムのプールで1Kｍを泳ぎ体重を量ってみましたが、2食の食事を抜いたにも関わらず全く減っていない。
さて、画像は、『紅雀』です。
紅花が、可愛い花を付けます。

画像は、『高隈』です。
大型で立ち姫葉、白虎斑、別名 鷹熊 白鷹・M15名鑑に鷹熊で記載あり・E安政２年刷り物に記載ありとあります。随分古い時代から登録されていた品種のようです。


画像は、『笹の舞』です。
細立ち葉で葉繰り良く襟組が美しいとあります。

富貴蘭のセリで入手太陽覆輪と九十九〔つくも〕錦(仮称）

昨日は、台風の影響もあってか、琴平観光センターでの山野草の交換会への参加者もいつもより少なめだった。
富貴蘭のセリも少なめ・・・・・・
業者の方とセリで競っても欲しい富貴蘭は、中々落とすことができません。で、今日は、だめかと思っていましたが、下の画像の『太陽覆輪』と　『九十九〔つくも〕錦（仮称）』の二鉢をセリも終わり間際で漸く手にすることができました。
『太陽覆輪』です。黄緑色の葉に黄覆輪です。


真上からの画像です。鮮明さに欠けますが・・・・・・


『九十九〔つくも〕錦（仮称）』の画像です。錦とありますが、微かな縞がある程度でどちらかと言えば、柄落ち。
でも、来年の株立ちに期待しながら育ててまいります。

真上からの画像です。

我がブログに訪問される皆様へ、台風の影響はありませんでしたか、何もなければ、いいんですが。佐賀県は、台風が通過して被害が大きいようですが、頑張ってください。

富貴蘭光明殿、孔雀丸、紅艶海

台風の九州地方への直撃は、免れそうにありません。明日の夕方には、高松もさわさわするのではないでしょうか？（もっと、ひどいかも？）小屋が、飛ばされないようにしなきゃあ。
明日は、国分寺室内園芸同好会の交換会がある日。
８月が休みだったので、天気次第だが、覗いてみようと思っています。

画像は、『光明殿』で「八重衣」が総散斑に進化したものとあります。


これは、『孔雀丸』です。
紺性の薄い立葉で、丸葉にジワが細く入り、羅紗地が特徴の木だそうです。


この木は、全国大会が、さぬきマリンパレスで開催されたとき、入手いたしました。
実生の『紅艶海』です。
露受けの混じる姫葉で、全体に葉艶が良く腰が紫紅色になると聞きました。固体によっては、濃いルビー根が期待できるようですが、この固体にはそのような兆しはいまのところ、認められません。

フウラン（石付け）ほか

どうも、台風１３号が進路を変えて、九州に接近が間違いなさそうです。
簡易フウラン小屋の補強をこの土日には、終わらせて置かなければと思います。
玄関先においている石付けのフウランの根が、元気に伸びているので、UPします。
手前は、流れ木に付けたフウランです。


その、隣にこんなのが咲いています。


これは、御荘のN氏から、山採り？で秋咲きで珍しいからと頂いた名前不明の蘭です。

ヒロハマツバボタン

今日は、秋篠宮ご夫妻の３番目のお子さまの「命名の儀」が行われ、
名前が「悠仁（ひさひと）」に決まったようです。
会社の近くの公園に『ヒロハマツバボタン』の鮮やかな花が咲いていましたので、昼休みに写して見ました。
赤、白、黄色、ピンクと色とりどりの花が咲き乱れています。
デジカメの被写体としてついつい写したくなります。





菊池寛通りにも・・・・・・・

追加で香川の生んだ文豪菊池寛の銅像もUP