金鏤閣、轡虫、月桂冠、御簾影

朝から、すっきりしない天気でした。
成合河川敷で、内外リーグ戦に８時集合で、雨の中ずぶぬれになりながら野球の試合。
６対3で敗退。ほんと、みんなよくやるよ。
『金鏤閣』です。
中型の立ち姫葉、やや後冴えの極黄虎斑とあり、時に美しい赤根がでるとあります。
どちらかと言えば、地味です。

『轡虫』。
小型で肉厚葉、葉先に鈴虫剣を出す、天咲きの花で弁先に僅か紅を挿すとあります。
昨年は、紅に染めた天咲きの花を見ましたが、今年は、残念ながら花芽が途中で、枯れてしまいました。

『月桂冠』です。
御城覆輪が下葉で白黄覆輪に変化するもの・T10名鑑に天恵覆輪改めと記載があるようです。

『御簾影』です。
大型で葉幅豊かな立ち姫葉、紺地に萌黄縞を流すとある。

庭の草花（にらの花、ふうせん蔓の花、姫キキョウの花）

庭に出て草抜きをしました。
片隅に植えていた『にら』が花を付けていましたので写して見ました。

『ふうせん蔓』の花も時期が少し遅いですが、フエンスに上っています。花だけですがUPで写して見ました。５ミリあるかないかの可愛い花です。

この花も少し時期を逸していますが、『姫キキョウ』のはなです。
5ミリあるかないかの花ですが、可愛いい花です。

『姫キキョウ』をもう1まい。

金華山・玉金剛・青龍獅子？

ここ２～3日愚図ついた天気が続いています。
庭のこうろぎ達の鳴き声も一段と大きくなったみたい。
昨日は、天皇家に男の赤ちゃんが誕生したとのこと。本当によかった。自分も嬉しく思いす。
画像は、『金華山』です。
小型で立ち葉、出芽曙に上り後紺縞を乗せるとありますが、縞が中々綺麗に思えます。

『玉金剛』です。
肉厚の豆葉で、豆葉の代表品種です。
襟合せがよいが、葉丈に長短があり不ぞろいの葉になる傾向がある。

御荘のN氏から頂いた富貴蘭ですが、名前が付いていませんでしたが、どうも『青龍獅子？』のようです。
小型の針葉で、狂い葉というか、うねりが生じています。違うのかなぁ？
子吹きがよいとありますが、その兆候は、確認できていません。

紀州雪虎・牛若丸・極紅

９月に入り、通学途中の沢山の小学生の黄色い帽子の、信号待ちを見かけるようになりました。
心配していた台風１２号の直撃を免れて、影響も無く、今日は、小雨が降り少々肌寒い感じの日でした。
昨日からの鼻風邪で、イライラ・・・・・・・・薬を服用していますが、一向に効果が現れませんです。
画像は、『紀州雪虎』です。
葉は、多少細めで標準的な葉姿。来歴は和歌山産、斑は白虎斑で泥軸泥根とある。

『牛若丸』です。
牛若丸は、静岡産で、無地の葉変わり種です。腰元にガシが現れ、俗にコンペ芸が特徴です。筬はよく詰まり襟合わせがよく首本が太くボリューム感のある葉姿をしています。

この木は、『極紅』です。
無地葉で、スッキリした細い立ち葉で腰を赤く染めています。
購入は、３年ほど以前に岡山コンベックスにて実生として買いました。で、花はまだ見ていません。

紅嚇殿・長生殿ほか

第４６回高松市民早朝軟式野球大会の優勝戦が今日行われました。
私の所属する栗林○○は、○○爛漫クラブと対戦し、４対３で破れ、残念ながら２年連続の優勝を逃しました。
私は、最終回に代打で１打席バッターボックスに立ちました。が、ファーストゴロに倒れ、チームへの貢献出来ませんでした。

さて、『紅嚇殿』です。

紅嚇殿の根のUPです。

『長生殿』です。
萌え黄覆輪の綺麗な、立ち姿のいい木です。


長生殿の当たりです。