最近の富貴蘭パート⑨

暖かい一日でした。
富貴蘭小屋の寒冷沙を少し補強しました。
余りにいい天気だったので
坂出へサヨリを釣りに行きました。
昔は岸壁の近くを沢山のサヨリが泳いでいる
のを見かけましたが、撒き餌をしても
跳ねる姿見ることができません。
以前台風で石積みが壊れて水流が変わったから
かなぁ？
結果は２時間ほどで５匹でした。
さて今日は、まず、『桃酔』です。
登録はされていないと思いますが
姿も綺麗な木です。
（名鑑に中型の姫葉、花茎比較的青く花
中心部に紅を挿し全体が紅く見えるとあります。）
表側


裏側


『桃姫』です。
中型の細葉、実生紅花の総称とあります。
以前のＵＰの桃姫の花です。
表側

裏側


そして『富士錦』です。
中型で上品な姫葉、付けの重ねが富士の如し、
出芽萌黄に上り後雪白の縞・M13名鑑に
記載ありとあります。
表側


裏側


（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

ダイヤモンドリリーが見ごろ

久しぶりに日曜日に休日が回ってきました。
と言うのもシフト勤務のため、土・日に
勝手に休むことができませんが、月一で
休日が回ってきます。
富貴蘭の交換会がある日に休日ならば
万々歳なのだがそう簡単には巡ってこない。
今日は、フウランの冬の寒さ対策を少し
しょうかなと思ってます。
我が家のダイヤモンドリリーが
ひと花だけですが、満開に近く見ごろとなった
ので、再登場（花の無い時期であり、中々
被写体にめぐり合わないので・・・・・です。）





花びらが縮れている様子は、彼岸花と
そっくりでしょう。
でも良く見ると、花びらから覗くおしべめしべが
彼岸花のようには長くありません。




淡いピンクが輝いて見えることから
ダイヤモンドリリーというみたいです。



（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

最近の富貴蘭パート⑧

放射冷却現象だということ
だったのか、昨日は朝方２度の気温。
でも、昼間は、風の無い暖かい天気でしたが、
朝の寒さは、自然に近い状態での富貴蘭の
栽培には不向きであると思われることから
お昼前に簡易富貴蘭小屋の北東側に寒冷紗を
巻きつけて寒さ対策を施しました。

「山採り付け無し」の画像です。
この木は、九州産とのことでしたがその素性は
定かではありません。

表側

姫葉でやや露受け葉を交えています。

裏側


「帝」です。
葉幅が広く簿流無がある中型種で、大江丸縞が
中斑に変化した木であるとのこと

表側


裏側


「金鏤閣」です。
日を強く撮ると葉の表面全体が黄金色に
輝くとありますが日の取り方が不足しているのか
ご覧の通りです。

表側


裏側



（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

ダイヤモンドリリー

星野ジャパンが台湾を１０対２で下し
オリンピックへの出場を手にした。
６回に２対１と逆点された時には、もうだめかも？
と、手に汗するような、緊迫感が・・・・・・
そして、７回の表村田がデットボールで出塁して、
星野ジャパンが粘りある反撃に転じて
ノーアウト満塁として、サブローの打順。
誰もが予想しなかったであろうスクイズ。
お見事としか言いようの無いプレーで同点として
今までの攻撃がうそのような展開になり、
この回一挙に６点。
新井のツーランホームランも飛び出し
終わってみれば１０対２の大差での勝利。
万歳！！万歳！です。
野球は、ほんとにドラマだと思いました。

今日は、ダイヤモンドリりーの花が咲きましたので
紹介します。
この花は、外国の彼岸花です。
特徴としては、彼岸花は、花の後に葉が出ますが、
これは、葉も花芽も同時期に出ます。














（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

久ぶりの雨

朝方、久しぶりの雨。
遠くの山が雨でかすんで見えます。
色の綺麗なもみじが

今日は雨に濡れています。

昨日は、野球のアジア予選で星野ジャパンと韓国の
対戦がありました。韓国は勝てば
オリンピックへの切符が手に入るとあって、
最後まで緊張の連続で、手に汗する
ような試合運びでした。
最終回に上原の投球が、韓国打線を
手玉に取ったシーンは、痛快・・・・
４対３で接戦を制し感動を頂きました。

さて、富貴蘭は『雅天楽』です。
小型で葉姿は雲竜型に黄の耳摺り斑を乗せるとあります。

表側


裏側


『紀州雪虎』です。
中型で立ち姫葉で白黄の虎斑が矢筈に入り後暗むとあります。　

表側


裏側



『金兜』です。中型で葉肉厚い姫葉、やや後冴えで秋には極黄縞に
晴ぜるとあります。が
その様相？にはなっていない。

表側


裏側



（画像は、拡大画像でご覧になれます。）