morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

山野草の交換会に行ってきました。

2008-12-22 08:46:46 | フウラン
昨日は、琴平で月一で開かれる国分寺室内園芸の交換会に行ってきました。

セリにのる商品もいつもより少なく、

12時30分から14時30分の2時間程度で終了。

40分も掛けて国分寺から出かけているので、

一鉢でもセリで落としたいとの思いで、セリの司会者の

品種の説明に始まり、まず「○○円から~!」の合図で

セリが始まります。

参加する商売人や趣味者や40名程のうちにmorisonも

負けじと、○○円!!

値を告げる。

結局、手元には、

これ、手前の左に見えるやや大型のフウランは、山採りの羅紗葉



右奥に見える『松の誉』のみです。





仕事の都合で中々参加できないので手元に

鉢を受け取ったときの満足感はワクワクする複雑なものがあります。

家に帰って改めて画像に加工しました。

『松の誉』です。



裏側から



それと無名の山採りです。

やや黄淡い緑色の羅紗葉です。




裏側からの画像です。




つる梅もどき

2008-12-20 06:38:03 | インポート
生け花の材料としてこの時期よく見かけると思います。

今日の画像は、野生化して、雑木林の雑草のなかに

陽光を浴びて健気に黄色のはじけた中に赤い実を覗かせている

『つる梅もどき』です。






この赤い実を植えておけば、鉢植えとして観賞用に

仕立てられるらしいので、挑戦して見ようと

思います。





旨く作るためには、種まきの時期や土壌の状態・肥料等を

工夫する必要があると思うのですが、どなたか、ご存知の方が

いれば教えてほしいですねぇ!








冬を迎えた石付きフウランの姿

2008-12-19 06:01:38 | フウラン
世界の経済が狂い始めているようですねぇ!

日本も円高が進み、生産ストップや労働者を解雇するなど

苦しい局面を迎えているようだ。

加えて日本政府の政治力のなさが、腹立たしい限りです。

住む家もなく仕事もなく年越しをしなければならない人が

益々増大しているようです。


今日の画像は、石付きのフウランです。

玉金剛の石付けです。

寒さに震えながらしっかりと石を抱いています。



別角度からの画像です。





殆ど山採りのフウランを着生させています。

かれこれ4~5年を経過しています。




石の種類によってフウランの根の付き具合が違うようです。

石にもフウランとの相性があるように思います。









赤と黄色のセンリョウの実

2008-12-17 08:09:19 | その他の花
月日の経つのは早いもので、

今年も後二週間を残すばかりとなってしまいました。

年末になれば、何んやかやと野暮用で気ぜわしいです。

通勤の帰り道には、夕闇に発光ダイオードの色とりどりの

飾り付けがあちらこちらで目立ちます。

これも、心がなごみ疲れが癒されます。

さて、この時期、あでやかな色の花も少なくなっていますが、

我家の庭では、センリョウの赤と黄色が目立ち始めました。





センリョウは、今の住宅に移り住むとき、庭に植えました。

それも実が鮮やかな黄色に魅せられ何本かを植えたのですが、

何故か赤い実が今年は沢山ついています。



色艶のいい実が沢山ついています。





もう一枚追加します。



富貴蘭 立大鵬・鱗宝

2008-12-15 08:17:31 | 富貴蘭
昨日は、寝過ごしてブログ更新の時間がなくて

ズボラこいてしまいました。

結構寒いです。

小屋の冬が囲い多少しているのでさほど

富貴蘭には手を煩わされることもないようなので

寒いですが、morisonの休日は、もっぱらサヨリ釣りに

費やされています。

で、風の予防接種をしたにも関わらず今は風邪気味!!

なにやっってんだろ?

さて、富貴蘭の画像です。

◎『立大鵬』です。




艶葉の豆葉で立ち葉。

花は天咲きとある。

 別角度からの画像です。




◎『鱗宝』です。



 小型の丸豆葉、襟合わせ鱗状で葉裏に紺墨を希に見せるとあります。

 別角度からの画像です。