大豊紅の花

ジムの友人からmorisonさんのブログ見さてもらったけど

フウランの花ばっかりで、見ても違いがどうなのか

栽培していない人には判らないねと苦言を頂いた。

アクセスして見てくれるだけでも作成する側は励みになる。



富貴蘭は、葉の色艶（覆輪、虎斑、縞）、襟組の形付けという。

（月型、山型、波型、一文字などがあり、付けのないものもある。）



花も白色、桃色、淡いピンク、淡い紅色、黄色、クリーム、そして、

極めつけは翡翠のような緑花があり、夕闇が迫る頃に馥郁とした

クリームやバニラに似た甘い香りが辺り一面に漂う。

そして、根の色ですが、根の先の色も、ルビー根や、赤、黄、緑と

根が勢いよく伸びだしたときには、艶やいた輝きを見せます。

と富貴蘭を奇集する癖のある人はこれらの要素に虜になる。

フウランの流れ木付け

7月に入ってからフウランの花が咲きだし

昨年の失敗は払拭できました。

やはり、殺虫剤や殺菌剤は富貴蘭栽培には

今後も欠かせない作業なんだなぁとつくづく

感じています。

今日の画像は、「フウランの流れ木付け」です。

富貴蘭玉金剛の石付け

また、また、石付けです。

しかも玉金剛です。

豆葉で、花は白色の天咲き。

距が極端に短くツンと澄ましたような可愛い感じを受ける。

富貴蘭御城覆輪の石付けほか

水不足に悩まされそうな暑い夏がすぐそこに来ているのか？

今年もクマゼミの鳴き声が聞こえ出した。

蝉の鳴き声は、梅雨明けが間近になると

聞こえてくるようだ。

石付けのフウランの鉢の中にアリが巣を作っているのか？

小さい茶色のアリが無数にうろうろしている。

駆除に効果のある方法は、ないのだろうか？

鉢毎に水につけておくと死滅するとも聞きますが果たしてどうでしょう？



御城覆輪の石付けです。

画像がアンダーにしすぎで暗いですが・・・・・・




梅鉢植えのフウランです。

桃酔と青御影の花

早明浦ダムも多少纏まった雨が降ったのか

危機感を煽るようなマスコミのニュースが減少してるように感じます。

蛸壺植えのフウランの花が咲いたので撮影をと思い

持ち上げようとしたら、アリの行列が鉢の中に消えていくのを目撃！！

もしや？と思いきや。

持ち上げてみると底穴から、茶碗一杯程の白いアリの卵とアリの大群！！

折角の休日が、アリ退治の一日になりました。

さて、今日は、『桃酔』と『青御影』の花です。



花は淡い桃花で、小豆島産であるとものの本に書いていました。





『青御影』です。

この木は、奇形花三弁花が咲くのですが、今年は普通の花になりました。