光明殿と貝殻に付けたフウラン

『光明殿』の花です。

八重衣が総散斑に進化したものと富貴蘭登録保存機構に記載があります。



三弁花の奇形花が一花付きました。

青御影という固体は、花が三弁かで咲くのですが、

今年は五弁花でした。変わりに光明殿に付いたのかなぁ？





おまけ

貝殻につけたフウランが花開きました。

石付けの無名豆葉フウラン

愛媛県の友人から頂いたこぶし大の石に豆葉無名のフウランを

付けています。

普通豆葉種のフウラン・富貴蘭は花が天咲きで

距が頗る短いのが特徴ですが、この豆葉は

普通のフウランのように咲き、距も長くカールし下垂

しています。

伊勢矮鶏の花

梅雨らしい雨がこのところ続いています。

が、肝心の早明浦ダムの貯水量は、依然として

安心できる水位には程遠いようです。

フウランの花が毎日のようにあちらでこちらでと

咲き始め、写真の整理に追われています。

今日は、『伊勢矮鶏』の花です。





おやじさんから、どれを見てもおなじで見分けが付かない！と

コメントいただいています。

撮影にも工夫がないしいつも同じ撮影の仕方なので

違いがあまり判る程の写真が撮れないです。



豆葉種で花は天咲き。

現在の三重県の産です。

フウラン 御荘青首

愛媛県の最南端御荘産の御荘青首です。

これといって特徴はありませんが、

しいて言えば、青軸青根？かな？

香りは、フウランらしい香りが夕方になれば

漂います。





最近、13万キロと相当距離を走っているマイカーのエンジンが

異音を発していたことから行きつけの修理屋さんに見てもらいました。


フアンベルトの磨耗が原因とのことで、即修理を終えてくれました。

ついでにエンジンオイルも交換してもらいました。

今までどおりの快適なエンジン音に戻り、愛着を感じながら

安全運転に心がけたいですねぇ！

知人の富貴蘭ハウスを訪問

富貴蘭の花が咲きだして、気になっていた

知人のハウスを見せてもらいました。



花が咲き始めたばかりだそうです。

あまりにたくさんありすぎて

植え替えが遅々として進まないと

諦めているようでしたが、買ったばかりの水苔を

何袋も用意していました。

大変な作業だと思いました。







3.5号のプラ鉢が一般的だと思うんですが、

この棚は、全て4.5号の駄鉢に植えているので、根が鉢に

張り付いたりしていて植え替えは富貴蘭を

傷めないようにするのが難しいだろうなぁ・・・と感じました。