富貴蘭 春及殿の花

今年一番の冷え込みのようです。

フウランもこの寒さにじっと耐えているように

見えます。

凍らないよう気をつけなければならないですねぇ！

さて、今日は、富貴蘭の春及殿の花です。

特徴は、大型で立ち姫葉、花は段咲き

花弁元に紅を挿し花弁先に緑を残すと記載

されています。





奇花だけにフウランの花に思えない花を咲かせます。

グジャグジャとした感じの花ですが登録品種だけあって

気品があります。



この花を発見して奇形花が固定して咲き続けるのを確認して

登録したと思われますが、発見した人はさぞかし驚いたことと思います。

フウラン無名赤花（三加茂産）

いつもなら一～二度通院すると腰痛も

治るが、今回の腰痛は、頑固である。

電気治療とマッサージそれに腰の部分を

引っ張って伸ばす器具を使用。

気にしない程度に治ればいいのですがね・・・・・・

しばらく通院が必要なようです。

画像は、無名赤花（三加茂産）です。




赤花や桃花は、朱天王に始まり２０～３０品種はあるのではないでしょうか？

morisonの棚にも現在２０種類くらいあると思う。



正面からの画像は見栄えもいいですが、

横からの画像は、バランス的に見栄えが悪いです。



淡いピンクが悩ましく感じます。

富貴蘭 花衣の花

今日も朝から雨。

漸く空が明るくなりかけています。

朝の空けるのが随分遅くなりました。

さて、画像は、花衣の花です。

中型で露受けを交える立ち姫葉、出芽やや後晴ぜで

極黄の虎斑が特徴との説明があります。

平成１４年に購入したものです。

今年初めて花をつけました。

購入当初は黄虎斑の鮮やかな固体でしたが

今は虎斑がなくなり（日照が強くなければ斑が

でないようです。）このような姿をしています。




先日は、定期的に診察を受けている○○医院で、

ドクターとの雑談の中で糖尿病の話になり、

最近姉が糖尿病によるのかどうかわからないが

心筋梗塞で亡くなったというと、親や兄弟に糖尿病の

気がある場合は、その可能性があるので、５～６分で

結果がわかるから一応検査してみるか？

私は即座に了承。





ドキドキしながら結果を待っていますとドクターから

完全な安心ではないがギリギリ』セーフの数値だから

今の体重を超えないよう軽い運動や、食事に気を配るように

との指示がありました。

やはり運動は、しなければと・・・・・・・・・・

富貴蘭 姫金鏤の花

天気予報では、今日は雨模様とのこと。

定期的に肺気腫の診察をに入っていますが今日は

その日。

たばこを止めて久しいが、いまだにその後遺症で

定期的な通院を余儀なくされています。

画像は、姫金鏤の花です。




中型の立ち姫葉、やや後冴えの極黄虎斑を呈すと説明がある。金鏤閣が

小型になったものだと思います。

極黄虎斑を呈すとあるが、これも購入時のみで、何年かなると

虎斑は消えてなくなっています。



置き場所も光彩の強めの場所を与えていますが

効果はありません。

何時の日か虎斑に爆ぜる日を期待しながら

栽培を工夫してみたいですね。

富貴蘭 桃太郎の花

会社への道中に見られる街路樹も

すっかり葉っぱを落とし枯れ木のようになりました。

早いもので、後２０日もすればお正月を迎えます。

なんとなく気ぜわしい今日この頃です。

画像は、桃太郎の花です。

名前からして岡山産です。

やや大型の姫葉ですが、すっきりとした

株立ちの木です。

淡いピンクの花を咲かせています。




登録品種ではありません。

栽培者が自分好みに名前をつけて流通させたものと思われます。



フウランは、絶滅危惧種だけに

より、多くの方に知ってもらって

栽培者が増えればいいなぁとも思います。