富貴蘭 御城覆輪の石付けの花

富貴蘭やフウランには見映えに裏表がある。

花芽があるかないかでその表裏が決まる。

この石付けでは花芽が表に出ず裏側で咲いています。

石付けとしての一体的な見栄えは最悪の状態である。

花芽はやはり石とのバランスを決める重要な位置に

咲くことが要求されると思う。

がご覧の御城覆輪の石付けは、どうも失敗作かな？



花のない状態はそこそこ見映えはいいのですが、


花芽が前面に出ないような状態では花が咲いても

バランスの良い見事な合格点の付けれる

石付けにはならない。

富貴蘭 湖東覆輪の花

寒いと外に出るのも億劫になる。

で、映画案内の上映時間を確認して、

その時間を見計らい出向く。

映画の題名は「４７ronin」。

３Dなので偏光グラスを着用してみなければならない映画でした。

キアヌ・リーヴスを主演に、歌舞伎や映画、ドラマなどで

人気の「忠臣蔵」をアレンジした映画。

非業の死を遂げた主君の敵を討つべく集まった

47人の浪士と異端の混血のサムライ塊（スター、キアヌ・リーヴス）が協力し、

決死の戦いに臨むさまをアクションファンタジーに描く。

共演者には真田広之、浅野忠信、菊地凛子のほか、

柴咲コウや赤西仁も出演してた。

画像は湖東覆輪の花です。



競りにもあまり出ない品種です。
我が棚でも１０年になりますが、購入時から

全く増えていません。

花が咲いたのも今年が初花です。

蛸壺に金広錦の花

物干しの一ブに吊るしている干し柿が

寒風にさらされ徐々にやわらかくなってきているようです。

まだまだ日にさらさなければ食すことはできないが、

今後さらに色が濃くなり柔らかな干し柿になると信じて

眺めています。

画像は蛸壺に着生させた金広錦の花です。



蛸壺は、なかなか手に入れることができないが、


たまたま、骨董市で植木鉢程度の値段で手に入れ

柄落ちの金広錦を着生させてみました。

富貴蘭 旭翆の花

国営讃岐まんのう公園にイルミネーションを見るため

５時の点灯に合わせ出かけました。

色とりどりのLEDの光の波が公園の地表の起伏に合わせて

光り輝く。

昨年は、これを見るために出かけましたが、入り口の少し手前で

雪になり、帰りを心配して入場を断念したことを思い出す。

昨日も駐車場が満車になるほどの人出で、イルミネーションも

ゆっくり見ながら三脚を据えて撮影できる状況ではなかったため、

あまりいい写真は撮れませんでした。

花火もあがるときいていましたが、あまりの人出で

花火も見ることなく速めに引き揚げました。

さて、画像は、旭翆の花です。



この木の特長は、軸極太で肉厚の豆葉で天咲き。

奄美産との記載がある。

山採りフウラン貝殻付けの花

今朝は、刈り取られた切株に朝霜が朝日が出ると同時に

キラキラと輝いています。

霜があった日は暖かい日になると聞きます。

さて、お隣さんから渋柿を１０個程頂いたので早速

皮を剥いて紐で結び吊るし柿にしました。

干し柿として食べられるようになる日が

楽しみです。



さて、画像は、遊び半分で貝殻に山採りフウランを


着生させてみました。

全部でこんなのを５個作っています。

フウランは結構強く、貝殻にでも着生が

可能なことがわかりました。

で、２～３年前にに「鹿の角」を淡路の方に頂いているので

これにフウランを着生させてみてはどうだろうかと・・・・・・。

来年の花時期には鹿の角に着生したフウランの花が

見れるかも？