morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

あけびの花

2014-04-15 07:13:12 | その他の花


満濃池周辺に出かけてみました。

山ツツジの花やアケビの花などが道縁に花を付けています。

山の木々の芽吹きのにおいが微風に流れて

また、小鳥の囀りがさわやかに、春を満喫できました。

が、道路縁にある春の味覚のタラの木の先端は

ことごとく新芽が摘み取られ無残な姿が目に付きました。

これからは、蕨やイタドリ等の山菜も春の味覚として

採取され食卓に並ぶのでしょうね。

さて、画像は、アケビの花です。




アケビの実は子供の頃に田舎の野山を駆け巡り

沢山獲って遊んだ記憶があります。








フウラン 豆葉九州産の花

2014-04-14 07:43:58 | フウラン


今朝は、朝霧が立ち込めていて

何にも見えない状況でしたが、30分もすれば

朝日とともに消えてなっていました。

フウラン小屋の植替えを済ませなければならない鉢が

あと少しとなりました。

綺麗な花を咲かせるために植替えした鉢淵に

マグアンプKを少量置き肥することと

虫取り紙をの設置をしなければと思っています。

その後の作業は、殺虫剤の散布が必要となります。

さて、今日の画像は山採りフウランの豆葉九州産の花です。




豆葉特有の短い距を後ろにはね上げて

舌を精一杯前へ突き出しているかのようにも

見ます。










瀬戸内海で船釣り

2014-04-13 08:50:01 | 釣り


早朝6時高松西浜漁港から遊漁船にて出船。



風もなくベタ凪の様子である海を眺めて

「さてメバルは・・・・・・、」と期待の思いで一杯。




瀬戸内海を東へ約30分程走らせて第一のポイントへ

船頭の指示で生きたイカナゴを針に挿し

糸を垂らす。

すぐさま当たりが・・・・。




形の良いカサゴが釣れる。



待望の黒メバルも・・・・・・・ダブルで釣れたりする。



友人は、30センチ超えると思われる幻の魚アコウ鯛を釣りあげて

ご満悦。

morisonも負けじとデッカイの釣りたいと思っていたら

納竿約30分程前に強い当たりがあり、バラしたくないと

5分ほど強い引きとやり取りしながら格闘の末

約60センチのスズキを釣り上げ嬉しさのあまりこのポーズ。




ポイントを移動しながら途中、船頭が作る

雑魚汁と漬物だけの昼ごはんはまた格別。

大満足の一日でした。


富貴蘭 福助の花

2014-04-11 08:26:23 | 富貴蘭


昨日は、魚屋で新鮮な小鯵を購入。

小一時間掛けて開きにして、1/2は薄い塩水へ

後の1/2は塩麹を少し薄めて液に・・・・・・・。

2時間ほど漬け置きにしていた鯵の開きの

水分を布巾で拭き取り干し網駕籠に並べて

一晩キッチンで扇風機の風を当てて

今朝干し駕籠を屋外に移動して今日夕方まで

天日干しをすれば「小鯵の開き」が完成します。

美味しくできているか?は塩加減により出来不出来が決まります。

さて、美味しくできているか今夜が楽しみです。

明日は、メバルの船釣に誘われている日です。

今夜は寝れないかも?

さて、画像は、富貴蘭の福助の花です。




何度かUPしているので、またか?とお叱りを受けるかもしれませんが

ご容赦の程。








富貴蘭 紅雀の花

2014-04-10 08:36:52 | 富貴蘭


近くの山には、こんなにあったのか?と

思うほど山桜が目立ちます。

山の木々は新芽の若葉も萌え始め

春爛漫を感じます。

先日友人から毎年参加しているメバルの大名釣りの日が

決まったと連絡があり、その日に向けて、竿の状態やリールの具合など

楽しくわくわくしながら準備している。

昨年は50センチほどのアコウ鯛を釣りあげているので

その感触を、また、味わいたいと期待で一杯です。

画像は、富貴蘭 紅雀の花です。




咲き始めて1~2日目の頃の画像だと思います。

紅雀は、花びらが後ろへ反り返る性質があるが、

1~2輪咲いたこんな段階でも花びらを思いっきり

後ろへ反り返っているのがわかる。