猛暑が続いています。
富貴蘭・フウランの花も殆どが咲き終わり
その咲き終えた花殻の除去に追われています。
今朝蕾の上りつつある木を数えてみたら
残すところ3鉢です。
今日の画像は、富貴蘭「立大鵬」の花です。
特長は、小形で葉先鋭い立ち葉、葉表が比較的平面であると説明がある。
我が棚では平成17年の4月から仲間入りしてます。
で、ほぼ毎年天咲きの花を咲かせています。
株も少しずつですが大きくなってきてます。
猛暑が続いています。
富貴蘭・フウランの花も殆どが咲き終わり
その咲き終えた花殻の除去に追われています。
今朝蕾の上りつつある木を数えてみたら
残すところ3鉢です。
今日の画像は、富貴蘭「立大鵬」の花です。
特長は、小形で葉先鋭い立ち葉、葉表が比較的平面であると説明がある。
我が棚では平成17年の4月から仲間入りしてます。
で、ほぼ毎年天咲きの花を咲かせています。
株も少しずつですが大きくなってきてます。
今朝は、青空が広がり暑くなりそうです。
子供達ももう夏休みに入るのかな?
クマゼミのケけたたましい鳴き声も徐々に
その音量がUPしてきています。
こういう暑い日には、富貴蘭小屋の遮光の具合を
確認しておく必要があります。
日差しが入り過ぎると個体によっては、葉焼けをおこして
株が弱ってしまうので見回りは欠かせないです。
今日の画像は、富貴蘭「六甲錦」の花です。
少し地味柄ですが入手時にはなかった縞が少しずつですが、
確認できるようになってきました。
株もそこそこ大きくなってきてます。
今朝も雨がぱらぱらと降っています。
昨日は、咲き終えた富貴蘭・フウランの花殻の整理をしました。
100~130鉢と今年はかなり花付が良かったと思います。
写真撮影ができないまま枯れてしまった木もあります。
特に豆葉種の花は花期が短く、開花後3日もすれば花色が黄色く変色し
その美しさを自ら壊しているようにも思える。
個体によっては2週間程長持ちするような個体もあるようですが
また、来年に向けて工夫をしながら綺麗な花綺麗な木を育てようと思ってます。
さて、今日の画像は「芍光」の花です。
千葉県産の紅花で、中型で葉幅やや細い姫葉、花茎紅く開花後も紅色を
比較的失わないと説明がある。
台風11号は強い雨と風にともない庭先には
植木の葉をもぎ千切るように散乱させ、木の葉はベランダの
排水口を塞ぎプールになっていてこれらの整備や整理で台風後の午前中を費やした。
フウラン小屋では、風で落下した槇の木付けのフウランが
棚に並べているフウラン棚を直撃していて
いくつかの個体が地面に転がっていたいたしい姿になっていました。
台風は来なくていいとつくづく思うが・・・・・・・。
近く台風12号も日本上陸を狙っているかのようですね?
さて、今日の画像は、富貴蘭「御城覆輪」の石付けの花です。
靴位の大きさの石を鉢に設えて御城覆輪を着生させています。
こうして石に着生させても元気に根を張り季節が来れば
このように花も咲かせて
何とも言い難い風情を醸し出しているのではないでしょうか。
台風11号が昨夜から朝方に掛けて香川県を
南から北上していった。横殴りの雨と風。
風は、過去10年ここへ住んでいるが、こんなに吹いたのは
初めてのことだと思う。
今朝、窓こしに見えるフウラン小屋の状態を見て驚いた。
小屋の屋根からぶら下げていたはずの山採りフウランの
槇の木つけがその下に整然と並んでいる
富貴蘭達の上に落下して鉢から外れて何鉢も悲惨な目に・・・・・・・・。
これからフウラン小屋の片付けが待っています。
さて、今日の画像は、槇の木に付着させた富貴蘭「朱天王」の花です。
朱天王も花色の濃淡の幅が広いがこの朱天王の花色は
特に濃い透き通るような色あいの紅色をしています。