フウランの植え替えが忙しい。
昨年植え替えして比較的水苔が新しいと思われる鉢も手にとってよくみると根の下部元が
しっかりしていない個体も見受けられることから、水苔を解して枯れた根を綺麗いに取り除き
きれいな水で根を洗い再度新しい水苔を巻きフウランを包み込むように鉢に収めて仕上げる。
根が動きを見せ始めたので水苔を外して巻き替えることは控えなければならないが、
個体によっては止むを得ないものもあるもで、よく観察することが必要です。
さて、今日おの画像は、この時期見掛ける花として「みつまた」の花です。
派手さはないが、可愛い花が咲いているのを見かけます。
昨日は、風もなくすがすがしい１日でした。
で、早朝より、倉庫より噴霧器を取り出して、フウランに殺虫剤の散布するため、約５リッターの水に
スミチオンを希釈して２０～３０分かけて丁寧に噴霧した。
殺虫剤に殺菌剤も混ぜるといいとは聞いていたのですが、
在庫がなかったので次回にと思ってます。
さて、今日の画像は、ふじの花（昨年撮影）です。
相当古い大きなふじの木で、枝の範囲も鎌り広いです。
以前には花房が１メートル近くあったようですが、今でもそれに近い房の長さがあり、
見応えがあります。
新緑の映える季節。
昨日の雨で楓の新葉やドウダンツツジも生き生きとしています。
庭のサギ草も新しい芽が伸び始めています。
山アジサイが蕾を付けてもう花の準備を整えています。春本番といったところか？
今日の画像は、カタクリの花（昨年岡山の真庭で撮影）です。
３～４センチほどの小さな淡い紫色の可愛い花です。
昨日は、天気も良かったので、カメラを提げて出かけました。
途中ふれあい市場で稲荷寿司を昼食用に購入して、炭所西から東、枌所から西植田と車を走らせて
山に咲くツツジ？の花を見ながら稲荷寿司を頬張る。
山の中で食べると美味しさが増すように感じる。
で、山の斜面を散策しているとワラビやイタドリが目に入る。
せっかくだからとイタドリの採取に夢中になりスーパーの買い物袋にいっぱい採取して、
持ち帰る。
沢山採れたので隣近所へもお裾分け・・・・・。
さて、画像は、お昼の食事をしながら池のほとりを彩るツツジ？かな・・・・です。
フウランがぼちぼちと寝むりから覚めて活動を始めたようです。
軸元付近から輝くような新根が覗き始めています。
花が咲くまでにこれから根を四方八方に広げながら成長を続けます。
管理面では、殺虫剤の散布や施肥など、また、欠かさず水やりをしながら観察が必要です。
ナメクジも駆除しなければ花芽や新しい根を齧られることもあります。
風がなければ今日あたり殺虫剤を散布しなければと思っています。
今日の画像もフウラン小屋風景です。
