朝4時半起きで、西浜漁港を6時に出船。
瀬戸大橋の見える坂出市大越の沖でイカナゴを差し餌にメバルを狙う。
船を潮の流れに任せて登っては下りを繰り返す。
底が荒く道具がすぐなくなる。
分っていても潮の流れにも左右されるため、頗る難しい。
そのうちに何度かメバルが釣れる。何度も道具を作り替えて挑戦する。
さお先に魚の重みを感じながらリールを巻く時のやり取りが溜まらない。
お昼になると船頭さんが我々が釣り上げた魚でジャガイモ・玉ねぎの入った汁を作ってくれる。
毎年のことだが、これがまた、たまらなくうまい。
午後2時に納竿。
一人20尾足らずの釣果でしたが、楽しい一日を満喫しました。