今朝も相変わらず暑そうな朝でしたが、あの騒がしいクマゼミの鳴き声は、ほとんど聞こえなくなり変わって、
耳を澄ますと風蘭簡易小屋周辺で秋の虫の鳴き声が聞こえはじめました。
夏の甲子園の戦いも四国勢は全て勝ち残ることはできなかった。
香川代表の三本松も、あの破壊力のある打力が影を潜め西東京の東海大菅生に９対１で完敗。
準決勝にコマを進めた4校の戦いが全国高等学校の頂点に立つのは？目が離せませんね！
さて、今日の画像は、富貴蘭「紅鏡」の花です。
この木の特徴は、小型で立ち姫葉、全ての葉が気温の低下によりアントシアニンで紫紅色に染まり、
朱天王タイプの紅花が咲く。
と富貴蘭名称登録保存機構に説明がある。
購入時には、アントシアニンで紫紅色が勝っていましたが、アントシアニンは確認できません。
花も朱天王タイプとありますが、花軸と距に紅が乗る程度で花弁は普通の白花です。
二日ほど野暮用で出掛けていてブログのUPができませんでした。
帰宅してみると富貴蘭・フウラン以外の鉢植え類は、水が上がってしまい枯死寸前になっていました。
早速たっぷりと水やりを・・・・・・・・。
山アジサイ・梅もどきは、生き延びることができるか？分かりませんが元気を取り戻してもらいたい。
富貴蘭・フウランはこの暑さでも二日や三日、水やりを怠ってもさほどダメージはないように見えます。
暑さや、少々の水不足には強い植物のようです。
さて。今日の画像は、富貴蘭「珠黄（根変わり）」の花です。
淡い黄色の花に魅力を感じます。
伸びる根にこぶこぶが現れるのも特徴の一つです。
三日連続の富貴蘭「曼珠沙華」の花のUPです。
ほぼ全開です。
開花してから他の富貴蘭達の花は精々10日から二週間が限度、
曼珠沙華の花は、それより相当開花時間も長く、
三週間は可憐に咲き続けて楽しませてくれました。
今日は、定期的に行っている内科検診の日です。
予約時間があるのでその時間までには行かないと
大幅な時間ロスが生じるので早めに受付を済ませておきたい。
今日の画像は、昨日の画像に引き続き富貴蘭「曼珠沙華」の
花です。
何度も登場しますが、この花に心底魅了されておりますので！
昨日は、蕾の「曼珠沙華」のUPでした。
今日は、開花したての「曼珠沙華」です。
花の香りも結構あって遜色ありません。
花も１～2分咲きでこのくらいが綺麗に見えるのではないでしょうか？
