今日の画像は、奇花の咲く富貴蘭「高野の華」の花です。
平成２９年の７月にさぬき古典植物同好会の例会のセリでで入手しました。
天咲きで距のない三弁花の一風変わった花です。
高価な富貴蘭を入手するのを生きがいにする方や、手当たり次第に収集している方もいらっしゃるが、
morisonには高価な富貴蘭を購入するゆとりも棚が手狭になっていることもあるんもで、
極力セリには加わらないようにしているのですが、特に奇花の咲く木がセリに上がれば、当然安価に手に入れたい欲望がわいてくる。
そんなわけで今年の収集目標は、奇花の咲く富貴蘭・フウランを収集することを楽しみにしたいですね！
雨模様の朝です。
今朝の外気温は７℃と比較的暖かいです。
簡易フウラン小屋の棚に並ぶフウラン・富貴蘭を見回してみると水苔はカラカラに乾いていて
葉を閉じて休眠中なのが分かります。
で、昨日その水苔を触ってみるとあまりにもカラカラなのでザーと軽く葉水を・・・・・。
さて、今日の過去の画像ですが、富貴蘭「黄宝」の花です。
立ち姿の綺麗な木で、いつの間にか自然にシノブがその黄宝の花を一段と引き立ています。
食事療法を勧められ、また、好きなお菓子なども口にするのを控えて、ほぼ１か月になります。
運動もジムで適度に汗をかき、減量すべく体重は継続していてもほとんど変化がありません。
健康な証拠なのかな？
今日の過去の画像は、富貴蘭「紀州甲龍」の花です。
この木も奇花が咲く木として愛好家にも好まれているようです。
三弁花や距のない花や様々な花を付ける珍奇な面白い木です。
今日の画像は、過去の富貴蘭の画像「黄龍」の花です。
花色が極めて濃い黄色の花です。
黄色の花が咲く品種も何鉢かはあるのですが、こんなに鮮やかな黄色はあまり見かけません。
おそらく要覧との雑種であろうと思いますが、フウランの馥郁とした花の香りは確認していないのが残念。
次回の開花が楽しみな一鉢です。
昨日横綱稀勢の里が引退を表明した。
せめて休場明けにせめて１勝でも勝ち取り、横綱を引退したかっただろう。
記者会見で「一片の悔いもありません。」と・・・・。
彼の心境を思うと耐えられない気持ちだっただろうと思う。
今日は神戸の大震災から２４年を迎える。
早朝より震災の追悼セレモニーが催されていたが、当時を知るものも
だんだんと少なくなって、追悼セレモニーができなるのではと危惧する方も・・・
震災の三日後に神戸三宮にまで仕事で出かけた。
震災直後のがれきの山が今でも生々しく思い出されます。
さて、今日の富貴蘭の過去の画像は、奇花の「蟷螂」の花です。
昨年７月からわが棚に仲間入りをしている木で花自体は全開せず蕾の状態で
花を終える。
その花の形が蟷螂の頭によく似ている。
そんな姿なので蟷螂と命名されたものと思われる。
