青々と微風になびく水田の稲の上を赤とんぼの飛翔が確認できるようになり、
秋の気配が・・・・迫っているのか?
そういえば、あれだけ騒がしかったセミの鳴き声も遠くで時折り聞こえる程度に減少しています。
少しづつ、少しづつ夏から秋への移り変わりが・・・・・・・。
さて、今日の画像は、富貴蘭「呑海」の花です。
富貴蘭の名称に「海」の字が入る種類は、海の波のウネリを連想させる葉波に特徴があるものが多いように思います。
木がなかなか増えないし、花付きもイマイチな感じがします。
花葉すっこりとした凛々しい花だと思います。