陰謀論がささやかれるアメリカ大統領選挙。
水曜日の早朝、開票を一旦ストップした時点では、全くのトランプさんの優勢で、勝ったなと誰もが思った。
昨夜遅くの、明け方3時過ぎのトランプさんの勝利宣言ではないけれど、ある程度行けると言うスピーチを聞いて寝た。
今日は、昨日までのムードが全て変わってしまった。おかしいくらいだ。
明らかに誰が見てもおかしい。
郵便投票の開票が進んで、バイデン氏が巻き返したと言う結果が、ミシガンとウィスコンシンなのだろう。まだ終わっていないが、ジョージアとノースカロライナもぎりぎりだ。ネバダはおそらくバイデン氏に落ちるだろうと言われている。さて、どうなるか。ジュリアーニ氏が立ち上がった。ペンシルバニアでスピーチしているのが流れている。
郵便投票が公平などと誰も思わない。これは、おかしいんだ最初っから。
うちの場合も、家族6人が選挙できるので、6人分の投票用紙が郵送されてきた。これを、例えば選挙に関心がない子供たちの分まで、親が自分が応援する候補に投票できる。監査する手段がないのだ。お金で人の投票用紙を買うことだってできるだろう。その気になればいくらでも不正ができる。この郵送された投票用紙を数えるのにしてもそうだ。一方の候補を落としたいと思うなら、自分の側の人間を忍び込ませるのは、いとも簡単だろう。忍び込ませて数をコントロールしたらいい。郵送の用紙の公正さを調べることなど不可能なのだ、今回のやり方では。
是非、最高裁に持ち込んでいただきたい。
1時間ほど前にバイデン氏、勝利宣言のようなものを短くされたようだ。
まだ、終わっていない。
勝負はこれからだ。天運がどちらに味方しているのか、最後まで見極めようではないか。
FOXを除くすべてのマスコミ、SNSを全て敵に回して戦う我らが大統領。
決着はまだついてない。