感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

ベトナム戦争捕虜のブレスレット

2011-03-31 | 感動は命の肥やし
カリフォルニアの女性とベトナム戦争捕虜のブレスレット(CBSニュース、アサインメント・アメリカから)メタルのブレスレットは当時かなりの数が売られた。それぞれにはベトナムで捕虜になったか戦地で行方不明の戦士の名前が刻まれていた。自分のブレスレットに刻まれた名前の兵士が無事に帰還できることを願うという発案で作られたものだった。キャシー・ストロングさんは12歳の時のクリスマスプレゼントにこのブレスレット . . . 本文を読む

グランドホグを水攻め

2011-03-26 | 日々思うこと
去年のことだ。ようやく伸びたきゅうりの苗に、桃太郎トマトの苗を、きれいに食べられてから決心したのです。今年こそは、長年うちに住み着いてる彼らを追い出す!かれらは、穴をよく掘る。住居とする穴にはいくつかの出入り口(穴)があってひとつを塞ぐとまたひとつと、すぐ穴を掘る。もぐらたたきゲームのようだ。こんなことを繰り返してたら、うちの家が彼らの穴で傾くのではと思うくらい、うちの家のポーチの下は穴だらけだ。 . . . 本文を読む

春になる、グランドホグとの戦いが…。

2011-03-25 | 日々思うこと
アメリカは、日本ではお目にかからなかった小動物が家の周りに出没する。尻尾の立派なリスはあちこちにいるし、アライグマにスカンク、そしてこのグランドホグだ。リスは何の害も無いので、共存するに問題ない。スカンクは、臭い。冬の間、道路のあちこちでスカンクが車に引かれ、一面に例の化学薬品のような強烈な臭いが何日もたちこめてたりする。これは、我慢するしかない。臭さは我慢すればいつかは消えてゆく。これも、何とか . . . 本文を読む

機動戦士ガンダム

2011-03-25 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
漫画を見て育ったと以前書いたけれど、それと平行して私はかなりのテレビっ子でした。 小学校の頃、漫画博士と友達から呼ばれたくらいだったから、かなり見てたのだと思う。 番組の名前を聞けば、主題歌にエンディングまで、今も歌えるものが多い。 ウルトラマンが好きだった事に以前ふれましたが、特撮大好きでした。 仮面ライダー、キカイダーマン、ウルトラマンが三大特撮です。 テレビ漫画ももちろんで、宇宙少年ソ . . . 本文を読む

池上遼一先生のひとりぼっちのリン

2011-03-25 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
この漫画を読んでたのは多分、中学校に上がる前だと思う。 少年サンデーだったかな? 絵が、うまくて、線が生きてるようで、尊敬の眼差しで子供ながらに読んだ記憶がある。 私は、絵を描くのがとても好きな子供だったので、 子供だてらに絵には、ちょっとうるさかったのだと思う。 だから、絵がうまい方の漫画しか読めなかった。 思えば物心ついた頃から、漫画と友達だった。 初めて、感動を覚えたのは、手塚先生の「 . . . 本文を読む

東北地震から世界が学んだ人としての美しい姿

2011-03-22 | 日々思うこと
地震がおきて今日で11日目。 今もなお被災地では、22万人という多くの方々が、家を離れ避難生活をしておられる。 福島では、任せられた任務に命を懸けて緊張の繰り返し中、従事しておられる方々がいる。 これが日本なのかと思うほどの大変な津波の後を、道を開け、線路を通し、港を開港し、 電線を繋ぎ、配管を修復し、日常を取り戻す為に頑張っておられる現場の方々がいる。 寝食を削り、被災者の方と一緒になって、現場 . . . 本文を読む

東北関東大震災を見つめる海外の目

2011-03-16 | 日々思うこと
毎日、コンピューターの前に釘付けの日々だ。 アメリカでも日本の放送がライブで見れるので本当にありがたい。 ここアメリカでは日本の状況を心から心配する人の篤い人情であふれている。 ここの韓国のラジオ局は今日朝から夜まで生放送で、視聴者からの献金を募った。 次から次にかかってくる献金の電話は、切れることがなかった。 誰しもが自分のことの様に心配してる。 献金の額も半端でない。皆個人からの献金だが10 . . . 本文を読む

頑張れ日本

2011-03-14 | 日々思うこと
今回の地震で流れる報道や映像を通し伝わる日本人の姿勢に驚く世界の様子が伝えられています。 報道が必要以上に市民の不安をあおらないよう自制している努力もあるでしょうが、 アメリカのように、略奪のシーンや怒りを国や他にぶつけるようなインタビューが一切流れず 死体の映像も全くなく、逃げ惑う人の様子もなく、現実を受け止め明日を見つめ、 全てを失ったけれど家族全員が無事であっただけでも良かったと感謝し、 自 . . . 本文を読む

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