感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

ストレスの恐ろしさ

2020-02-29 | 日々思うこと
コロナの感染対策でストレスの話が出たので、ちょっと思い出したことがあり、忘れないうちに書いておこうと思う。 ストレスの恐ろしさ、だ。 2年前の夏、我が家に主人のお兄さんが2週間ほど滞在した時の事だ。 主人のお兄さんは大学でデザインを教える人で、前にも我が家を訪れては、アメリカの美術館巡りをしたことがある。 しかし、今回のこの時は主人がフィラデルフィアに滞在していた時で、週末にしか主人がいな . . . 本文を読む

夜中に起きてマスクを買いに行く夫。

2020-02-29 | 日々思うこと
今日の早朝、というよりもまだ夜明け前の時間、ごそごそと隣で寝ていた主人が起き出し、何やらジャケットを着てでもいるような気配。 こんな時間にどこに行くのだろうか…。朝になって、主人の姿がないのでどうしたのだろうと思っていると、外から帰って来るなり、今家にマスクがあるのかと聞いてくる。残り2枚だけ入った日本製のマスクの袋を渡し、これしかないと言うと、マスクを送らないといけないとすごくテ . . . 本文を読む

2月27日木曜日 今日のハドソン川

2020-02-28 | 日々思うこと
  今日は午後、用事があってニュージャージーをリンカーントンネルの近くまで南下。 今日は、すごく風が強くて、気温はさほど低くはないのに、体感温度がかなり低い。 手袋なしには、外にいられないくらい。ここしばらく、温かい日が続き使う事の無かった手袋を、たしかあるはずと、バックの中からみつけてはめ、しばし、車の外に出て、待ち合わせの約束の時間まで、少しハドソン川沿いを歩いてみた。 . . . 本文を読む

アカデミー作品賞をとった韓国の「寄生虫」は北のプロパガンダか?

2020-02-26 | 韓国を思う
貧しいものが富んだ者にとってかわる復讐劇であると言う 韓国の左派反対グループと言われる人たちが、声をそろえて、 半地下で暮らす家族が、富豪の家に寄生していく様を描いた映画、「寄生虫」は共産主義思想に国民を扇動する、プロパガンダだと言っているのを日本の方たちはどれくらい知っているだろうか。監督と主演をはった俳優さんが日本に来たとかなんかで、ニュースでもてはやされていたが。 文大統領を北のスパイ . . . 本文を読む

今日のハドソン川 2月24日

2020-02-25 | 日々思うこと
ハドソン川の船たち。 左から上流に向かう後ろの白い船と、手前を右に進んで行くNJとNYの渡し船がすれ違うところを1枚。   大きなバージ、はしけと言う荷物を運ぶための平たい浮きものをいくつもつなげて、タグボートが運んでいる。 冬なのに、天気は良くて春のような一日。   . . . 本文を読む

天堂先生はまるっきり殺生丸、すごくカッコイイ‼

2020-02-25 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
見ないではいられない「恋はつづくよどこまでも」、イイデスね。 天堂先生は殺生丸を見事に再現してると私はひとり思っています。 ポーカーフェイスで、抑揚のないセリフに感情のない表情、いいですね。 何回も見てしまいます。 冷たくて冷血で魔王と呼ばれている彼が、ドジでまっすぐな新米看護師に気持ちを動かすのですから、なんと罪づくりなドラマでしょうか。 佐倉さんは最初宮崎美子の娘さんかと本気で思って . . . 本文を読む

ボーイスカウトが組織ぐるみの大嘘で破産する。

2020-02-24 | 日々思うこと
※ザ・レコードの2020年2月23日、オピニオン欄に掲載された記事”TO THOSE WHO IGNORE ABUSE"の記事参考 健全なる青少年たちの育成を目的とした組織を代表する存在であるボーイスカウト、アメリカで110年の歴史を持つこの団体が、性的虐待の訴訟問題で破産した。 35年にわたってこの問題に関わってきたが、この様な日が来るとは最初のころは考えられなかったと言うのは弁 . . . 本文を読む

カーティス・ジェンキンス、愛するイエローバスドライバー

2020-02-23 | 感動は命の肥やし
彼はテキサスの小学校のイエロースクールバスの運転手だ。CBSニュースが2019年の春に彼の事をニュースで取り上げた。何の見返りも求めず、与え続けるバスドライバーと言う事でだ。 彼は、自分のバスに乗る子供たちと自分は家族であると話す。 家族だから、互いの事を認め合い、気遣うのが当然だと言うスタンスだ。 テキサスの彼の暮らすエリアは、メキシコとの国境も近く、南アメリカからの移民の人たちも多く暮ら . . . 本文を読む

老いた犬を助ける8歳の少年の話

2020-02-23 | 感動は命の肥やし
「愛されないことがどんな事か、僕にはわかるんだ。」 そう話すロビー君、8歳のフロリダに暮らす少年だ。 彼は、地域のアニマルシェルターに足を運ぶと、最も老いてみすぼらしく、誰かの家にもらわれていく可能性は限りなく低いであろうと思われる犬がどれかを探し、その犬のケージに入ってもいいかと係りに人にたずねるらしい。 どんな犬が好きなのと問われると、老いた犬だと答える。なぜならば、老いた犬に自分の姿を . . . 本文を読む

韓国のコロナ感染者が倍増している‼

2020-02-22 | 韓国を思う
韓国のコロナウィルス感染者の数がこの数日で数倍に跳ね上がっているのが、気がかりだ。 ついこの前までの、ヤフーの見出しでは、韓国がコロナ感染者連続ゼロと言うのが毎日のように出ていたのにと思っている。 文大統領は、コロナ感染終息宣言をどうしようかと言っていた矢先だったと言う話もある。韓国の医師の団体からは、中国の肩を持つ(親中派と呼ぶ)文大統領が、中国からの観光客の入国を規制しないことに、文句を言 . . . 本文を読む

キム・ムンス議員よ、北の主体思想派が牛耳る韓国の政治を覆せ

2020-02-21 | 韓国を思う
少し、政治的な話になるが、左よりの考え方に意義を唱える私としては、韓国の政治から目が離せない。 金ムンス元韓国キョンギ道知事が、去年の12月に韓国でのある集会でご自身の過去を語っていた。 彼は、韓国大統領選挙にも出馬したことがあり、現在、チョンガンフン牧師と共に、文ジェイン大統領退陣国民大会の最前線で闘っている韓国の勇者である。 貧しい家庭で育ったと言う。優秀だった彼は、韓国のソウル大に進学 . . . 本文を読む

蔚山市長選疑惑と文ジェイン大統領

2020-02-20 | 韓国を思う
2018年に行われた韓国蔚山市長選挙で文大統領が、自分に近い左派の立候補者を当選させるために、不法を働いたと言う事で大変大きな問題が今韓国で持ち上がっている。 当時の市長で保守系の金ギヒョン氏と、左派の宋チョルホ氏が戦って宋氏が当選した選挙は、落選した金氏側の不正疑惑が選挙前に持ちあがり、警察の捜索を受け、選挙結果に影響が出たのは疑いないが、その捜査が文大統領のさしがねではなかったかという話で、 . . . 本文を読む

人生の最終章

2020-02-18 | 日々思うこと
月曜日の夕方辺りから、右の胸の首の下あたりの、肋骨の一番上のあたりの骨が押すとすごく痛くなった。骨にひびでも入ったのかと、少し心配になって、用心していたら、今度は右の腕の付け根の内側あたりの脇から胸にかけての部分が、触ると痛くなった。タンが絡んで咳をする時に、その部分がすごく痛む。 くしゃみをした時は、その痛さに思わず声をあげるほどだった。 肺が痛いのかなと最初は思ったりしたが、どう考えても、 . . . 本文を読む

佐藤健と言う俳優さん

2020-02-16 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
禁ドラマと銘うったタイトルで数日前にここで書いたばかりなのに、なさけない次第。 以前、るろうに剣心と言う映画で、佐藤健と言う俳優さんを知り、大きな目に強い意志が感じられる眼差しが印象に残った。 私は、大体がやせた体系の方はあまり好みではなく、どちらかと言えば少し肉付きの良い人や、筋肉質の体型を好みとする。もしかしたら、こっちが長くなって、こちらの男性の体型に目が慣れてしまったせいもあるかもしれ . . . 本文を読む

平均年齢55歳のカラオケ仲間

2020-02-09 | 日々思うこと
新年会と称するカラオケの集まりを持った。 皆、日ごろ仕事と家庭を両立している奥さん仲間5人のグループ。 忙しいアメリカでの共働き、子育てもまだ一段落と言えない人もいるが、だからこそ、家庭を離れ、すべてを忘れ2時間、人目をはばからず歌に興じるカラオケは、たまの息抜きに大変よろしい。 酒もたばこも、ドラッグも、ギャンブルも、ついでに言えば、浮気もしない、お堅い友人たち、気の置けない仲の面々と行く . . . 本文を読む

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