感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

主人がスリを捕まえた時の話

2012-04-30 | 遠い昔の記憶
今20歳の長男がまだ1歳にもならない頃、年子の二人目がお腹にいて乳母車をおして マンハッタンのデパートにお買い物に行った時の話。 下りのエレベーターを待っているときのことだ。 見ず知らずのスパニッシュ系の女性が乳母車のなかの長男を可愛いねなどといいながら、 開いたエレベーターの中に押し入れるのを、前から引っ張って手伝おうとしてくれた。 ありがたがって、適当に対応しながらエレベーターの中にほぼ半 . . . 本文を読む

ほう古堂の筆

2012-04-24 | 日々思うこと
主人は、自称書道家です。趣味が筆を持って字を書いたり 水墨画を描いたりすること。 その主人が日本から持ってきた唯一の筆が仿古堂の筆、浄羊だったと思うけど もう20年以上使ってるもの。 本人、大変気に入っていて、最近近くの日系の文房具屋で同じものを見つけたと 持ち帰ったのを見ると、まったく同じ筆でした。 価格は、12ドルと少し。 もう一本持ってるのは、仿古堂さんの長流の大 . . . 本文を読む

新聞を読もう

2012-04-23 | 日々思うこと
新聞は良い。 何が良いか、写真が良い。 記事の内容が大変詳しい。 そして、記事を書いた人が自分が書いた記事に責任を持っている。 そしてまた、新聞社が掲載した記事に責任を持つ。 ニューヨークタイムズを見るたびに感じるのが、写真が良いこと。 スペースシャトルが、ワシントンに飛行機の上に固定されて、まるで飛行機におんぶされてる様な 姿で運ばれてきた時のタイムズ紙の一面に載った写真は、 ワシントンモニュ . . . 本文を読む

おじさんが元気な国

2012-04-18 | 日々思うこと
たとえば、日本の道路でバイクに乗って勢いよく脇を通り過ぎる集団があったら、 たいがいは若い人の集団であることが多い。 田舎のヤンキーなんて言葉も懐かしく思い出すけれど、田舎の道なんかでは 時々見かけてたように思う。 アメリカの場合は、週末の天気の良い日に高速を走ると必ず出くわすのが ババババ…と大きな音を立てながら通り過ぎてゆくオートバイに乗ったおじさん達の集団…。 それは、ほとんどの場合がハ . . . 本文を読む

どこにでも見かけるアメリカの国旗

2012-04-17 | 日々思うこと
アメリカでよく見かけるものに国旗、星条旗があります。 国家や役場などの公共機関には必ず掲げられていますが、日本もおそらくそうですかね? あまり記憶にないので自信がありませんが、 ただ、祝日には家の前に日の丸を出していたなと思い出します。 そのくらいで、日の丸を目にする事は日々の暮しの中でそんなになかったと記憶しています。 ここアメリカは、国旗に対する国民の姿勢が少々日本とは違うようです。 まず、 . . . 本文を読む

早すぎた春の到来

2012-04-05 | 日々思うこと
2週間ぶりくらいにここに来ました。 まず、七面鳥の話ですが、今は奥さんが2羽います。 つまり、新しい奥さんですな。 七面鳥は、一夫多妻のようですから違法ではないみたいです。 前のおじさんが、家の前にえさらしき物を毎日まいてあげてるものだから、 毎朝、日課のように、うちの前に来て朝ごはんなのでしょう、ついばんで行きます。 日中はここいらで過ごし、夕方うす暗くなる頃に、裏の公園の奥の広い茂みの中に . . . 本文を読む

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