一般食、療法食ともに、
どれくらいの量をあげたら良いか、頭を悩ますことだと思います。
袋に表示されている量が目安ですが、
継続すると、太ってしまう場合があります。
同じ体重のペットだからと、同じ量をあげても、
太るまたは痩せる
ことがあります。
みーたんのお姉ちゃんたち
(成犬)は、
トイプードルで体重もほぼ同じ2.4kgなのですが、
2匹のフードの量は、2倍近く差があるそうです。
基礎代謝など個体差があるからでしょう。
ま私の場合、17kgキープってことで、
自分で体重管理をしているのでいいんだけど
(よくな~いもっと太らせたいのに
←看護師さんたちの叫び)
要するに
それぞれの生育状態を見極めながら、
フードの量を調節する必要があります。
抱っこできる小型のペットは、一緒に体重計に乗り、
飼い主様の体重を差し引くことで、
ペットの体重がわかりますよね。
今まで綺麗なお座りができていたのに、
横座りをするようになった(お腹のお肉が邪魔をする)、
背骨を触っても背骨がわかりずらいなど、
体重計でなくとも、体重の増
は把握できます。
体重は、健康のバロメーター
これを参考に、フードの量を考えてあげてください。
食べない子に食べさせるのは大変ですが、
(そうそう、みことに食べさせるのは大変ですっ←看護師さんたちの叫びpart2)
食べの良い子の体重コントロールは、たやすいことです
適正量だけあげれば良いのですから…