なっか～よし～

このタイトルを歌える人はこのブログを見てくださるなかにはいないかも!?

いま現在、なかよしの編集長さんは女性みたいですね～。

私の時は入江編集長さんでした！

上田美和さんのサインコサインラブサインのタイトルを考えた方！(当時上田先生の担当さん)


月日が経つのは早いものです。

私が漫画を描くのをやめて、はや１０年が過ぎました。
なかよしは当時の仲間たちライバルが活躍し、なかよし本誌の値段も５８０円と上がり、今の子供たちはお金持ちだなと関心！
ふろくだって物が違いますね。

数年前、私にスクリーントーンを送り付けてきたなかよし編集部も今では遠い存在！ 五味さん元気かなぁ～と思うこの頃。

なかよしで活躍している友達いわく、五味さんは未だにオシャレな感じだとか。


最近ふと思い出したのが、約１１年くらい前にＤ誌のＭさんに私という人間を知った上で、子供を主人公にしたエッセイ風の漫画をナレーションなしにセリフでいわせて送って!!といわれたのですが…

当時、「はい！頑張って描いて必ず送ります!!」と張り切った返事をして、あの高層講談社ビルのエレベーターお見送りで帰ってきてそれ以来描くことなく現在…

Ｍさん、私のこと覚えてるかなぁ～。

もと廃刊になった月刊Ｆの編集者だったかなり仕事のできる女性。
私とは生きる世界の違う人だなぁと感じました。


私は今では天青作りにしか頑張ってないが、いずれはこの経験が漫画になるかも!?しれない!!


そんなわけないですね(笑)

金魚の水かえと掃除

写真は大野らんちゅう当歳です。

どうしてこの時期に水かえかというと…
このクロちゃんが、マツカサになって治療していたからです!!

水温２５度になると逆立っていた鱗もおさまり、今は水温も少しずつ下げてきていますが、もう大丈夫なようです。

(クロちゃんは右側)

他の仔たちに感染することもなく、良かったのですが、１２尾全員クロちゃんの治療に付き合わされました!!



うちの大野らんちゅうのマツカサは、どうやら内臓系のようですね。

きっとどこかが弱いのでしょうね。

現在二歳の大野らんちゅうも去年マツカサになりましたが、原因は水の汚れかと思っていましたが、違うようです。


とりあえず、元気で良かったのですが、この舟にはクロちゃんをはじめとする唯一のお名前が付いた大野らんちゅうの舟なんです。


お久しぶりのクルリちゃんです。

クルリちゃん、この写真では普通に浮いていますが、普段はクルクル～クルクル～回っています。この仔は生まれつき内臓に何か異常があるんでしょうね。

でもみんなにうつる病気ではないし、顔が可愛いのでみんなと一緒にいます。


最後は丸ちゃん！



この仔は私が今年二腹採った中で可愛がっている当歳の１尾です。

養魚場で分譲してもらうのもいいですが、自分で卵を採って育てると色んなタイプの魚に出会える気がします。

この大野らんちゅうはまだヒーターが入っているので水温合わせに水かえが大変でした。

ヒーターをはずすのはまだもう少し時間がかかりそうです。



続いて最後は三階にいるコたちのフン掃除。






今日は１日雨ですが、三階の室内の舟は１０度と温かく、金魚たちは元気に泳いでいました。