水替えと産卵に追われる日々。

嬉しいことなのか、困ったことなのか…
わかりませんが、毎日水替えに追われています。
水替えをする意味は二つあって、一つは太陽光がよく当たり、すぐに青水になる。

あまり濃くならないうちに水替えをします。

ここには大野らんちゅうが入ってます。



こうやって水替えしても、またすぐに青水になりますが、仕方ありません。


でも大野らんちゅうたちはスクスク育ってくれてるので、環境は良さそうです。

こんな水替えは毎日水の状態をみていれば、まだたいてい予定が組めるので良いのですが…

水替えした翌日に白く濁り、水面は泡だらけ…という

こういった水替えは朝から予定外なので疲れます。

今日は天青も安芸錦も合計3舟がそうでした。



これは新水になれば、刺激を受けて産卵する。
そしてまた水替え→産卵の繰り返し。
数が居る分、雌魚が順に産むのでしょうね。

雄魚と雌魚を分ければ問題ないのでしょうが、いまは稚魚もいるしスペースがありません。
かなり悪循環です。

今日は天青二番仔も水替え、選別をしました。


なんだか…毎年選別をしていると、ある程度育つと天青かアズマかわかってきました。

この二番仔はほぼ、アズマ…多分、私の目が正しければ(泣)！

同じ腹の一番仔もあやしそうです。

やはり掛け合わせで、全然違いますね。
これも勉強です。

落ち着いていられるのは、別腹で採卵したのがかなり良いように思うので今年はその腹にかけるしかないですね（笑）。

「雨上がりの晴れ上がった空のような綺麗な青い色をした金魚」

どうか、天青として生まれ育ってください！
と毎日願っている私です。