☆☆☆ お願い ☆☆☆
おかげさまで、「常陸の国よさこい祭り」シリーズのブログの閲覧者数が、
急速に増加しまして、ついに一週間で1,000件を軽くオーバーしました。
読んで頂き、ありがとうございます。
また、ブログの茨城情報人気記事ランキングで、トップほかベストテンに計4件も
入りました。(5/18日21時30分現在)
閲覧者が増えれば、「常陸国よさこい祭り」も盛り上がるような気がします。
ひょっとすると、観客増加に繋がるかもしれません。
そうなると、すごくうれしいです。
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さて本題ですが、引き続き、印象に残ったチームを紹介しようと思うのですが、メモが散逸
したり、記憶が定かでなかったりで、正確なことが書けそうに有りません。
最初は、軽い気持ちで書き殴っていたんですが、ブログの閲覧者が増加するにつれて、
正直、結構、重く感じ始めています。
本当に、印象深いチーム、思いで深いチームはたくさんあります。
「郷人」さんや「REDA舞神楽」さんと並んで、常陸国よさこい祭りの4強 (私が勝手に
思っています。) 「CHIよREN北天魁」さんや「水戸藩よさこい連盟」さん。あるいは
第1回大会と同年にチームを結成しずうーっと参加されている「東山道三蔵」さん。
いつも元気に頑張って出場している高校生チームなど写真を見ながら、記憶を紐解いて
書こうと思うのですが、記憶違いなどで適当な事を書いてしまい、迷惑をかけてしまって
も仕方ないので、チームの紹介は、資料を整理するなどして、別の機会に譲る事とします。
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でも、そんな中で、どうしてもこのチームだけは触れておかないといけないチーム
があります。
招待チーム 「関西京都今村組」です。
(過去の招待チーム 関西京都今村組、石狩流星海、上綜組、炎、シグネット)
④ 関西京都今村組
♪ 関西京都今村組は
♪ まだまだ餓鬼の集まりやけど
♪ 心意気では負けてやへん
♪ 今村組の心意気みせてやれ
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そうなんです。良くも悪くも今村組です。
第1回大会から「石狩流星海」さんとともに、招待チームとして大会を大いに盛り上げて
くれました。
今年のパンフレットに、今村組の名前がないのは、本当に残念です。
今村組の西陣織の衣装には、大子の新緑の背景が、すごくマッチしていたような気が
します。(大子と醍醐関係あるんですかね。)
最初に今村さんを見た時は、彼は私より3~4つ下だったはずなので、彼が50
少し前の時だったと思います。
私はその頃、「ちょい悪おやじ」でしたが、彼は「おお悪おやじ」に見えました。
当時、彼は教職にあったはずですが、とても先生には見えませんでした
テレビに出た人だということで、田舎者の私は、白いTシャツにサインをもらって
はしゃいでいた記憶があります。(今も、その時のTシャツ持っています。)
でも、彼の「共育」の理念には、共鳴しています。
教えるのではなく、「共にはぐくむ」、いいですね。
学生の頃、同じような時代を通過してきたのかもしれません。
(私が、都落ちして故郷に戻る時に、上野駅18番線で「なごり雪」が誰かの
カセットテープから流れていました。古いですね。)
多分、「教育」では通用せず、限界を感じ、「共育」に辿り着いたのかもしれません。
(難しい事はわかりません。今村さんに興味ある方は、本を読んでください。)
関西京都今村組の踊りについては、今さらコメントなど必要ないほど、全国の大会で
見る事ができます。また、ネットでも見られると思います。
したがって、私の全くの個人的な印象だけ述べさせていただきます。
一言で言うと、「斬れる」踊りです。まるでカミソリみたいです。
もし、鳴子を持って踊ったら、観客が血だらけになってしまうほどです。
だから、今村組は、鳴子を持たないのかもしれません。
オーバーですが、それほど見ている側を引き込んで、うならせてしまうエネルギー、
パワー、切れ味を持ったチームです。
さすがに、2006、7年札幌連続ファイナル出場チームです。
(見るほうも心の鎧をしっかり身に着けて見ないと、心の中まで斬られてしまいますよ。)
(でも、ほんの少し、さみしい部分をチラッと見せる時があります。気のせいですかね。)
今年、大子町でこのチームを見ることが出来ません。いつかこんな日が来るのでは
と予想はしていたんですが、現実になると、猛烈にさみしいですね。
京都から大子まで、高速道路を一晩走り、二日間めいっぱい踊り、ファイナル
ステージをギリギリまで務め、又バスに乗って京都まで帰り、小中高生はそのまま
カバンを持って学校に行くそうです。
もちろん、招待チームですから、諸経費は主催者側から出るんでしょうが、それにしても
すさまじい強行軍です。
それでも、6年連続来てくれたんです。「常陸国よさこい祭り」の最大の貢献チームの一つ
であることは間違いありません。
「今村組」が来ないと、ひょっとすると観客が減るかもしれません。そんな不安から、
ブログで書き始めた部分も少しあります。(おおげさですね。)
ですから、良くも悪くも今村組なんです。
今村組追っかけもいますし、アンチ今村組もいます。
それが今村組です。強烈な個性のチームです。
今年もひょっとすると、観客席から突然ステージに飛び乗って、MCをやりながら、
ファイナルステージを盛り上げそうな気がして仕方ないんですが‥‥‥。
(今年はそんな事ないですね。気のせいですね。)
でも、こんな時なんですね。必ず、大きな穴を埋めるニューカマーが出てくるのは。
若い、FRESHなチームが飛び出してくるのが、楽しみです。
次回に、つづく。
(次回は、ファイナル進出予想でもしますか。)
☆☆☆ 読んで頂き、ありがとうございました。 ☆☆☆
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最初は、軽い気持ちで書き殴っていたんですが、ブログの閲覧者が増加するにつれて、
正直、結構、重く感じ始めています。
本当に、印象深いチーム、思いで深いチームはたくさんあります。
「郷人」さんや「REDA舞神楽」さんと並んで、常陸国よさこい祭りの4強 (私が勝手に
思っています。) 「CHIよREN北天魁」さんや「水戸藩よさこい連盟」さん。あるいは
第1回大会と同年にチームを結成しずうーっと参加されている「東山道三蔵」さん。
いつも元気に頑張って出場している高校生チームなど写真を見ながら、記憶を紐解いて
書こうと思うのですが、記憶違いなどで適当な事を書いてしまい、迷惑をかけてしまって
も仕方ないので、チームの紹介は、資料を整理するなどして、別の機会に譲る事とします。
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でも、そんな中で、どうしてもこのチームだけは触れておかないといけないチーム
があります。
招待チーム 「関西京都今村組」です。
(過去の招待チーム 関西京都今村組、石狩流星海、上綜組、炎、シグネット)
④ 関西京都今村組
♪ 関西京都今村組は
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そうなんです。良くも悪くも今村組です。
第1回大会から「石狩流星海」さんとともに、招待チームとして大会を大いに盛り上げて
くれました。
今年のパンフレットに、今村組の名前がないのは、本当に残念です。
今村組の西陣織の衣装には、大子の新緑の背景が、すごくマッチしていたような気が
します。(大子と醍醐関係あるんですかね。)
最初に今村さんを見た時は、彼は私より3~4つ下だったはずなので、彼が50
少し前の時だったと思います。
私はその頃、「ちょい悪おやじ」でしたが、彼は「おお悪おやじ」に見えました。
当時、彼は教職にあったはずですが、とても先生には見えませんでした
テレビに出た人だということで、田舎者の私は、白いTシャツにサインをもらって
はしゃいでいた記憶があります。(今も、その時のTシャツ持っています。)
でも、彼の「共育」の理念には、共鳴しています。
教えるのではなく、「共にはぐくむ」、いいですね。
学生の頃、同じような時代を通過してきたのかもしれません。
(私が、都落ちして故郷に戻る時に、上野駅18番線で「なごり雪」が誰かの
カセットテープから流れていました。古いですね。)
多分、「教育」では通用せず、限界を感じ、「共育」に辿り着いたのかもしれません。
(難しい事はわかりません。今村さんに興味ある方は、本を読んでください。)
関西京都今村組の踊りについては、今さらコメントなど必要ないほど、全国の大会で
見る事ができます。また、ネットでも見られると思います。
したがって、私の全くの個人的な印象だけ述べさせていただきます。
一言で言うと、「斬れる」踊りです。まるでカミソリみたいです。
もし、鳴子を持って踊ったら、観客が血だらけになってしまうほどです。
だから、今村組は、鳴子を持たないのかもしれません。
オーバーですが、それほど見ている側を引き込んで、うならせてしまうエネルギー、
パワー、切れ味を持ったチームです。
さすがに、2006、7年札幌連続ファイナル出場チームです。
(見るほうも心の鎧をしっかり身に着けて見ないと、心の中まで斬られてしまいますよ。)
(でも、ほんの少し、さみしい部分をチラッと見せる時があります。気のせいですかね。)
今年、大子町でこのチームを見ることが出来ません。いつかこんな日が来るのでは
と予想はしていたんですが、現実になると、猛烈にさみしいですね。
京都から大子まで、高速道路を一晩走り、二日間めいっぱい踊り、ファイナル
ステージをギリギリまで務め、又バスに乗って京都まで帰り、小中高生はそのまま
カバンを持って学校に行くそうです。
もちろん、招待チームですから、諸経費は主催者側から出るんでしょうが、それにしても
すさまじい強行軍です。
それでも、6年連続来てくれたんです。「常陸国よさこい祭り」の最大の貢献チームの一つ
であることは間違いありません。
「今村組」が来ないと、ひょっとすると観客が減るかもしれません。そんな不安から、
ブログで書き始めた部分も少しあります。(おおげさですね。)
ですから、良くも悪くも今村組なんです。
今村組追っかけもいますし、アンチ今村組もいます。
それが今村組です。強烈な個性のチームです。
今年もひょっとすると、観客席から突然ステージに飛び乗って、MCをやりながら、
ファイナルステージを盛り上げそうな気がして仕方ないんですが‥‥‥。
(今年はそんな事ないですね。気のせいですね。)
でも、こんな時なんですね。必ず、大きな穴を埋めるニューカマーが出てくるのは。
若い、FRESHなチームが飛び出してくるのが、楽しみです。
次回に、つづく。
(次回は、ファイナル進出予想でもしますか。)
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何だか、おもしろそうな祭りですね。
いろいろな所からチームが集まって、衣装もきれいなんでしょうね。
今度の土日ですよね。
必ず、見に行きます。