＜なにもこわいことはない＞

お薦め映画のご紹介

昨日、阪急十三の第七芸術劇場へ＜なにもこわいことはない＞という映画を友人達と観に行ってきました。
第七芸術劇場は、通称【七芸】と呼ばれ、映画好きこだわりの映画館で、こだわりの映画を上映しています。
ちなみに＜第七芸術＞とは＜映画＞の事だそうです。
レトロな雰囲気漂う劇場内は展示品や販売品にもこだわりが感じられ、本当に映画が好きな方達が運営しているんだなぁ～と実感しました。

そしてこの＜なにもこわいことはない＞は一般の商業映画とは一線を画すこだわりが感じられ、
今まであまり観たことがない内容で、はじめは少し戸惑いましたが、進むにつれ映画の世界に引き込まれ、
個性的な俳優陣がとても味があって、それぞれの役柄に雰囲気ピッタリで一つ一つが丁寧に描かれていて見応えがありました。
是非一度足をお運び下さい。十三駅西口から歩いてすぐボーリング場と同じビルの６階です。

山友のご子息が大学卒業後、映画を作りたいと東京の専門学校に入り学ばれて卒業後地道に頑張っておられます。
この映画の助監督として名前を連ねておられる＜古畑耕平＞さんです。
今後の更なるご活躍を祈り応援し、これからもご紹介していきたいと思います

そしてもう一つのお薦め＝帰りには十三西口出てすぐにある＜喜八州総本家＞へどうぞ
いつも奈良のケイボウが大丸梅田店で買ってきてくれる＜大きなきんつば＞はじめ酒饅頭・みたらし団子・大きなぼた餅などで有名な美味しい和菓子屋さん。
我らは行きがけにアツアツの酒饅頭を各自一つずつ購入映画が始まる前に味わいました～お土産にはきんつば・みたらし団子を是非どうぞ(^^♪