よく言えば共存共栄!
私は口が悪いのと無学だから専門的なことは分らない・・これは私個人の備忘録ブログだ!
勝手に名前を命名する・・赤嘴カラス・・大きさはキジバトぐらいで集団行動が得意!
モンゴル全土に分布
夏は草原で地中の虫や昆虫等を食べていると推測した・・2000年に首都から800km離れた
草原でこの鳥に遭遇した時、ヒッチコックの『鳥』を思い出し鳥肌が立った・・
何羽いたのだろう何千羽という数!恐怖で車を止めたほどである、外には怖さで出られなかった
車で人っ子一人いない草原で道も言葉も分らずフフスブル湖を目指していた時に遭遇した・・
人家も人もいない草原、晴天でジリジリしている時、瞬時に空が真っ黒になり大変な事が起きたと
勘違いした・・声は雷雲の如く!恐怖を感じた
悪く捉えれば野鳥並み!
昨日は大五郎のしを悼み!今日は野鳥と人間が共同生活をしている様子を記事にする
場所は首都ど真ん中!国立デパートの隣の住宅ビル・・よく見るとビルの空気抜けを棲家にしている
カラスだけじゃない、オナガ・雀・ハト・要するに野生で生きているものは此処を塒にしている
カラスもこんな場所で子育てすりゃ雛を殺す事もないだろう。
でも空気穴が小さいのでカラスは怖がって利用しないのだろう・・カラスは三角窓の付いている
場所を厳寒期は塒にしている、三角窓は人間が修理等の時に利用する窓で普段は壊れて
野鳥が出入り自由
しかし、猫も出入りするので野鳥には危険な場所・・やはりこの穴は野鳥には最高の棲家である
人間様の上に住居を構える野鳥の方が高級な生活環境を手に入れている・・私達はその下で生活!
考えてみてください!天井裏に野鳥が沢山生きているというか生活している
ダニや寄生虫等が天井裏で蠢いているさまはヒッチコックも真っ青という所である
厳寒地に住む住人も野鳥も共に近場で支えあって生きている証拠である