巧妙な手口で
例年お琴であるが秋の収穫祭が9月から始まる!
現地産と中国産が入り混じり混戦状態!何を掴まされるかは貴方次第
爺さんは割りと中国産を掴まされる!要するに欲深い爺さんだからである
彼ら業者は巧妙な手口を駆使する・・それで一年を生き抜いているのだから
掴まされた購買者は自宅で悔しがる・・それも分からず美味しい美味しいと
家族の幸せを感じる!
収穫とは関係なく季節外れの野菜などが並ぶ
ジャガイモ・タマネギ・ニンジン等が現地産なのか中国産なのか判明しづらい!
中国産ジャガイモを一旦、モンゴルに持ち込み農場で取りたてのように土をつける
そして市場でモンゴル産と偽り高値で販売する・・爺さんもこれに引っ掛かる!
台所で新じゃがが食えると喜んだのも束の間!土を洗い流すとじゃがの薄皮が硬い
ツルツルしている・・時間が相当、経過している証拠のジャガイモである!
仕舞ったと思うのが遅い!煮て食べると古いジャガイモの味がする・・・
新じゃがは薄側が市場のそよ風でヒラヒラ靡いているのが新じゃがである
新じゃがじゃモンゴル産も中国産も関係ない!
掴まされると食欲まで減退する・・それより腹が立つ!
この臨時市場も野積みの野菜がなくなれば路地裏に戻る
こんな臨時市場が首都には出現する!
これも一つ、晩秋の風物詩である