喜びも二日間
モンゴルらしいと言えばそれまでだが
二日間の残暑は何だったのか
本格的な寒さになるまでひと月は暖冬で有ってくれ
自然界から空しく裏切られた感じ
何時もの寒々しい光景だがモンゴルらしい景色である
似合っていると言うか
これぞ! モンゴル原風景
やはり夢だったか
深夜から午前二時頃まで霙と粉雪が降り続ける
午前三時過ぎには雪も止み!
雲間から月が顔を覘かせ『如何だ!参ったか』と言わんばかりの顔して
癪に障る満月👀
返り血を浴びせてやらぁ・・・
電光石火の如く
一眼で月めがけてフラシュバック
爺さんは餓鬼か!
月と喧嘩するようになってしまった
深夜から雪
深夜でも車の音やビルの音で何かと騒がしいが
昨夜は何となく音もなくしんみりした夜であった
何気なく外を見ると雪らしきものが
カメラ片手にベランダから
朝の雪景色
此の頃、早寝早起きを目標に深夜の徘徊を自重している
午前三時過ぎて眠りにつくと
早朝の雪景色は記録に残せない
しかし、一昨日Bob Dylanを聴き過ぎて胸やけを起こした
そこで爺さんがいかに団塊世代の申し子か試すことにした
これから(午前5時頃)寝て7時前後の起きる事が出来る
高校生時代は二時間ぐらいで簡単に起きていた
ピタリ7時15分に起床する
爺さんの脳はボケまくりだしたが
体内時計は正確である
以前は学校へ行き教室で蝋燭を垂れていたが
今は心置きなく眠りたいだけ眠る環境に有る
今日は日曜日でもある