鉄道大学前
昨夜も寒く-23度まで下がる首都中心地は-18度くらい
たった3㎞離れただけで5度も違うかと言えば
簡単である我が家が有る地区は北側の連峰がシベリアから
流れて来る寒気流が連峰にあたり直接当たる場所に有る
首都中心地は連峰の麓で我が家は裾野にあたる
我が家から北1㎞の場所に鉄道中央駅がある
中央駅を背にして写真を撮る
表紙の建物が鉄道大学
東西を走る首都最大の中心幹線道路(中心地から3㎞)
旧首都(500㎞離れている)を背(西)にし東(日本国)を望む
3㎞先(左側)にスフバートル広場がある
都落ちした爺さんの日常散歩コース
中央通り
インフラ整備もなく都市計画もされていない首都
住居の一階・地下部分は全て商店と化している
昔、一階住居は誰もが嫌がる住居であった
地方出身者・力のない人に割れ充てられたが
今は店舗用にされて住宅地の中で一番高価な財産となる
二階以上の住居が二軒も三軒も購入できる価格で売買されている
3地区裏道
住宅地の中の住民専用道路も今じゃれっきとした自動車の幹線道路?です
来蒙当初は道は凸凹で浮浪者か無職か分からない人と酔っぱらいで危険な裏道だった
地元民しか歩けないような道を爺さんは歩いて道を覚えた
今じゃ市民権を持ち邪魔する人はいない
3地区最大の中心地・ウルゴー映画館がある地から東を望む
この細い道路を東へ進むとガンダン寺入り口へ出てくる
昔、酔っぱらいや浮浪者と鬼ごっこをした場所である